東北地方太平洋沖地震への対応について(ご連絡とお願い)

国際ロータリー第2790地区
  ロータリークラブ会長 各位

3月11日に発生した1000年に一度ともいわれるマグニチュード9.0を記録した
「東北地方太平洋沖地震」は日本列島に歴史的な爪跡を残しました。

2790地区内でも多くの犠牲者不明者がおられます。
とりわけ旭市は津波により大きな被害を生じました。
また、2520地区(宮城県・岩手県)、2530地区(福島県)では被害の全体像も
把握できない状態で、死者・不明者10万人を超えた関東大震災以来の
大惨事となる見通しです。

亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、安否・不明者がお一人でも多く
救出されますことを願ってやみません。

ここで地区内ロータリアンの被害状況とクラブ所在地域の被害状況を御連絡頂きたく
御協力の程お願い致します。(メールにて。形式は自由です。3月18日までにお願い致します)
なお、被害が軽微な場合はお知らせ頂く必要はありません。

なお、クラブ例会につきましては、
定款第6条により、災害時においてはクラブの例会を取りやめることに
ついては、理事会決定に任されています。ただし、3回を超えて続けて例会を開かない
ことがないようご注意ください。
例会を取りやめる場合はガバナー事務所に御連絡頂けますようお願い致します。

                      国際ロータリー第2790地区
                        ガバナー  織田 吉郎