国際大会参加者の皆さまへ:シドニー大会への登録について
ロータリーによるアンケート調査の最新情報
ロータリーによるアンケート調査の最新情報
June 2013 - Reconnections: Hiroshima peace forum notes that peace begins with you
ロータリー・クラブとシェルターボックスの協力について
ロータリー・クラブ会長各位
地区役員各位
本メールを転送いたします。
地区幹事長 髙橋孝夫
-------------------------------------------------------------------------------
To: 2012-13年度クラブ会長
2012-13年度クラブ会長
Hitoshi Tokui様
2000年の設立以来、災害直後に救援物資を届けてきたシェルターボックス。現場では常に、ロータリアンからの大きな協力がありました。災害の影響を把握したり、救援ボランティアの滞在先を確保したり、物資配布の手配を行うなど、ロータリアンの協力なしには円滑な支援活動は難しいと言えるでしょう。ロータリーとシェルターボックスの最近の協力例を以下にご紹介します。
- 2013年1月、オーストラリアのゴスフォード・ノース・ロータリー・クラブは、暴風雨に見舞われたマダガスカル地域を支援するため、募金活動とボランティア活動を行いました。現地で、毛布、浄水キット、衣類、学校教材などを提供する中、シェルターボックスからの救援物資をくまなく届けられるよう、地元ロータリアンが大きな支援を提供しました。
- 2013年3月、ヨルダンのロータリー・クラブは、シェルターボックスや地元政府と協力して、シリアを逃れレバノンへ向かう途中の難民のために、一時滞在用のキャンプ施設を設置しました。この救援活動について詳しくは、こちらから(英文)。
- 2013年3月末、豪雨と洪水に見舞われたウガンダ東部の人びとを助けるため、ムバレのロータリアンがフェイスブックを通じてシェルターボックスからの支援を求めました。シェルターボックスは直ちに救援キットを用意し、地元ロータリアンのネットワークを通じて早くも4月第一週に被災地への配布を行うことができました。詳しくはこちらから。
シェルターボックスが正式にRIのプロジェクトパートナーとなってから1年が経過しました。1周年を記念した短編ビデオをご覧いただけるほか、シェルターボックスとの協力についての情報をまとめた概要資料も併せてご参照ください。さらに、ロータリアンやローターアクターが救援・復興活動に協力する方法をご紹介するウェビナーが以下の日程で開催されます。今回は英語とスペイン語のみとなりますが、ご関心のある方はぜひ以下のリンクからご登録ください。
- 英語のセッション:2013年6月4日(火)10:00 - 11:00 AM (シカゴ現地時間)
- 英語のセッション:2013年6月6日(木)6:00 - 7:00 PM(シカゴ現地時間)
- スペイン語のセッション:2013年6月5日(水)10:00 - 11:00 AM(シカゴ現地時間)
上記はシカゴ現地時間で表示されています。日本時間はそれぞれ、4日(火)深夜12時~、7日(金)午前8時~、5日(水)深夜12時~の開催となります。この情報をクラブのロータリアンにもお知らせください。また、最近シェルターボックスと協力した例がありましたら、ロータリー・ショーケースで活動の様子をご紹介いただけます。ご質問等は、Eメール(rotary.service@rotary.org)にて当方までご連絡ください。
今後とも皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
エリーナ・クシュニール
ロータリー奉仕コネクション、プログラム・コーディネーター
国際ロータリー
rotary.service@rotary.org
Cc: 2012-13年度地区ガバナー
リコネクションズ2013年2月:ベルリンで開催されたロータリー世界平和フォーラム
|
DDFでポリオ撲滅をご支援ください(Make a gift of DDF to PolioPlus)
ロータリー・クラブ会長、幹事
CCガバナー補佐各位
CC地区委員長各位
CCHP担当地区幹事
インターナショナル・ポリオ・プラス委員会副委員長 、ジョン・ジャーム氏の本メール転送いたしますので、ご確認ください。
ガバナー 得居 仁
-----------------------------------------------------------
Sent: Tuesday, September 18, 2012 6:01 AM
Subject: DDFでポリオ撲滅をご支援ください(Make a gift of DDF to PolioPlus)
地区ガバナーの皆さま
平素より大変お世話になっております。ガバナーおよび世界中のロータリアンの皆さまのおかげで、2012年6月30日までに、「2億ドルのチャレンジ」に総額2億2,870万ドルの寄付が集まりました。今回のキャンペーンの多大な成功は、世界ポリオ撲滅活動にご寄付くださったロータリアン全員が誇りとすべき功績です。発症件数はこれまでで最も低いレベルとなっており、過去に予防接種が行き届いていなかった地域でも活動を行うための新たなアプローチが採用された現在、引き続き、ロータリーとそのパートナー団体によって目標に向けた大きな進展が見られています。しかしその一方で、究極の目標である「ポリオ撲滅の認定」はまだ達成されていません。現在、資金不足によって進展が脅かされています。私たちの仕事はまだ終わっていません。
ポリオ撲滅活動にはこれまで10億ドル以上を投じてきましたが、これまでの努力を無駄にすることのないよう、ロータリアンである私たちは、クラブ、地区、地域社会で募金とポリオ撲滅への認識向上を続けなければなりません。ガバナーの皆さまには、新しいウェブサイト、www.endpolionow.org/ja を地区のロータリアンに紹介し、撲滅活動の情報周知にご協力くださいますようお願いいたします。このウェブサイトには、ポリオ撲滅の現状や新着情報、リソースなどが満載されています。また、地域社会の人々、民間団体、地元議員などにも情報を広め、世界的に重要なこの取り組みへの支援をぜひ呼びかけてください。
撲滅活動を支援する方法の一つに、DDFの寄贈があります。貴地区の未配分DDFの20%をポリオ・プラスに寄贈することをどうかご検討ください。財団管理委員会は、DDF寄贈に対して国際財団活動資金(WF)から上乗せ(マッチング)を提供することを承認しました。ポリオ・プラスに寄贈されたDDF1ドルに対し、50セント(半額)がWFから上乗せされます。上乗せ分のWFは350万ドルが確保されており、最終的には、700万ドルのDDFを拠出することが目標です。尚、ポリオ・プラスにDDFをご寄贈いただく際には、2012-13年度DDF寄贈書式をご利用いただけます。
このほかにも、引き続き募金活動の実施をクラブに奨励したり、個人からの寄付を呼びかけることによって、撲滅活動をご支援いただけます。撲滅活動を支えるため、2012-13年度に少なくとも2,100万ドルが必要とされています。
ポリオ撲滅活動において地区を支援するポリオ撲滅ゾーン・コーディネーターが任命されました。これらのコーディネーターは「End Polio Now(今こそポリオ撲滅のとき)」の活動を行っていく上での支援やアイデアを提供することができます。コーディネーターの連絡先は、ポリオ撲滅ゾーン・コーディネーターのリストをご覧ください。
ご協力を何とぞお願い申し上げます。
ジョン・ジャーム(John Germ)
インターナショナル・ポリオ・プラス委員会副委員長
国際ロータリー元副会長
国際ロータリーからのご連絡:未来の夢計画への移行について
(Important Updated Information - Preparing clubs for new Rotary Foundation Grants)
国際ロータリーよりご挨拶申し上げます。この度は、「2013年に導入される補助金に向けてクラブが準備をするために」の最新版が発行されましたので、お知らせいたします。この資料は、2013年7月1日から開始されるグローバル補助金と新地区補助金を利用するために、重要な期日や準備事項を概説しています。
前回版からの変更点には、「*NEW*」という言葉が付記されています。
この資料に併せて、最近新しくなった未来の夢に関するウェブページもご参照ください。
www.rotary.org/ja/futurevision
資料に関するご質問は、国際ロータリーのリーダーシップ教育・研修担当部までEメール(leadership.training@rotary.org)にてお問い合わせください。
末筆となりましたが、地域社会と世界での皆さまの奉仕活動に心より感謝申し上げます。
よろしくお願いいたします。
ジョン・ヒューコ
事務総長
国際ロータリー
cc: RI理事、ロータリー財団管理委員、ロータリー財団地域コーディネーター、ロータリー・コーディネーター、ロータリー公共イメージ・コーディネーター、試験地区のガバナー、2012-13年度と2013-14年度の地区ロータリー財団委員長、地区補助金小委員会委員長、地区研修リーダー、クラブ会長、クラブ会長エレクト、クラブ・ロータリー財団委員長
ポリオのない世界のための奉仕賞
ポリオ・プラスの表彰
RI理事
ロータリー財団管理委員
国際ロータリー地区ガバナー
地域別/国別ポリオ・プラス委員長
ポリオ僕滅ゾーン・コーディネーター
ポリオ僕滅提唱グループ委員長
米国ポリオ僕滅提唱グループ委員長
インターナショナル・ポリオ・プラス国際委員会委員
拝啓
ポリオ僕滅に向けた世界的な進展において、これまで多くのロータリーアンによって多大な貢献がなされてきました。ポリオ・プラス・プログラムにおけるロータリーアンのたゆまぬ尽力を称えることは、非常に重要となります。「ポリオのない世界のための率仕賞」は、これらのロータリーアンの積極的かつ卓越した奉仕を表彰し、感謝の意を示すために、1992年11月1目に設けられた賞です。
本賞の資格基準と指針ならびに推薦書式を添付させていただきましたので、ご確認ください。推薦書式は、2012年11月1日までに、世界本部のRegina Rodriguez-Martin宛てにフアックス(1-847-556-2189)またはEメール(regina.rodriguez-martin@rotary.org)でご提出ください。皆さまからのご椎薦をお待ちしております。ロータリーアンの模範的な活動を表彰するため、皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。
敬具
Carol A.Pandak(キャロルA.パンダック)
ポリオ・プラス拒当部マネージャー
CC:ジョンT.オスターランド
ロータリー財団ゼネラル・マネージャ
リコネクションズ 2012年8月:田中作次2012-13年度RI会長の紹介
ROTARY INTERNATIONAL: ロータリーの会員増強チャレンジ
なぜロータリーに入会したのか、なぜ今まで活動を続けてきたのか、なぜ人々にロータリー入会を勧めるのかなど、ご自分の経験を思い起こしてみてください。そのきっかけとなる「ロータリーの会員増強チャレンジ」アンケートと「心に残るロータリー体験」ツイートの日にぜひご参加ください。
・ 「ロータリーの会員増強チャレンジ」アンケート に答え、「新会員を1人推薦する」「クラブ・プロジェクトを友人や同僚に紹介する」「会員候補者のメンターとなる」など、今年度の目標を立てましょう。アンケートに回答した方には、自己目標達成に役立つリソースのリンクをお送りします。
・ 8月14日には、初めての試み、「心に残るロータリー体験(Rotary Moment)」ツイートの日が行われます。この日は、全世界の人々が、特に思い出深いロータリー体験や行事、クラブの活動、地元で参加した奉仕活動を、ソーシャルメディア「ツイッター」で紹介します(ハッシュタグは「#RotaryMoment」)。
ツイッターにまだなじみのない方は、好評のウェビナー「ソーシャルメディアの基本」をご覧ください。ソーシャルメディアに詳しい日本のロータリアンがツイッターのアカウントの設定方法や使い方などを説明します。
国際ロータリー日本事務局経理室から2012年8月のレートのお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2012年8月のロータリーレートは, 1ドル=80円と本部より連絡がありましたのでお知らせ致します。
お手数をお掛けしますが,貴地区内各クラブ様にご連絡をして頂きたくお願い申し上げます。
ご多忙とは存じますが、よろしくお願いいたします。
国際ロータリー日本事務局
経理室
Tel: 03-3903-3183
Fax: 03-3903-3781
第11回R日韓親善会議2次募集の件
ロータリー・クラブ会長・幹事様
表題の件につきまして、資料を添付いたしますのでご査収の上お取り計らいのほど、よろしくお願い申し上げます。
地区幹事長
髙橋孝夫
国際ロータリー:2012年バンコク国際大会の評価アンケート
バンコクで開催された2012年国際ロータリー年次大会へご参加いただき、誠にありがとうございました。国際大会で実りあるご経験をされたことを願っております。
本日は、皆さまに国際大会に関するアンケートにご協力いただきたく、ご連絡させていただきました。本アンケートにご回答いただくことで、当方は今回の国際大会の効率性を測り、今後の大会をより良く改善していくためのヒントを得ることができます。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ご協力をお願い申し上げます。
国際ロータリー 国際会議部
アンケートへは、以下のリンクをクリックしてお進みください。
Take the Survey
ROTARY INTERNATIONAL: RIの会長からのメッセージ
RI理事会は、2011年9月の理事会会合において、2015年6月30日までに会員を130万人まで増やすという会員増強目標を支持いたしました。これは、2012-13年度からの3年間に、毎年3%純増する計算です。理事会はまた、地域別の会員増強・会員維持計画を立てるという構想を承認し、12の地域がそれぞれ会員増強計画を2012年5月の会合に提出するよう要請しました。このアプローチの目的は、地域によって異なる事情を会員増強計画に反映させ、各地域の会員傾向、機会、課題と関連した目標と戦略を立てることです。すべての地域に等しく効果のある唯一のアプローチまたは戦略は存在しません。
各地域の理事が、会員増強・維持計画の立案を担当するチームを招集しました。これらチームのメンバーは、当該地域の理事が人選した地域リーダーで構成されています。
現在までに、10の計画がRI理事会によって採択されました。現在立案中の計画は、2012年10月のRI理事会に提出される予定となっています。
RI理事会による計画の承認の後、地区リーダーと協力しながら、各地域にふさわしい方法で、地域別計画に記載された戦略と目標に沿って活動し、またその戦略と目標を地域内会員に伝えていくのは、その地域の理事の責務となります。また、地域内においても、計画に多少の差異が生じることが予想されます。貴ゾーンの理事は、以下の3つの要素を盛り込んだ「Igniteプログラム」に取り組んでいます。
1. どのように会員増強に力を入れるか
2. 各ロータリアンの役割
3. コミットメント
各クラブ会長には、会員を増やすと同時に、既会員を維持するためのこのプログラムの実施に役立つIgniteフォルダーが送られました。
今後は、各地域の理事による決定に応じて、計画に盛り込まれた問題と戦略が、研修やロータリー行事の主題として取り上げられることになります。
この活動を成功へと導き、組織の未来を堅固なものとするには、継続性を重視し、この主要な取り組みへの支援を得るために一丸となって協力していくことが重要です。皆さまには、この取り組みを支持していただき、各地域の理事、ロータリー・コーディネーター、ガバナー補佐、地区会員増強委員長、そしてクラブと密に協力していただけますようお願い申し上げます。長期的な成果を挙げるには、それが唯一の方法です。
皆さまのもとには、貴ゾーンの理事より、既にIgniteプログラムの情報と資料が届いていることと存じます。皆さまのご成功をお祈りすると共に、重ねてご協力とご尽力に御礼申し上げます。
カルヤン・バネルジー 2011-12年度RI会長
田中 作次 2012-13年度RI会長エレクト
ロン・バートン 2013-14年度RI会長ノミニー