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ガバナーメッセージ

ガバナー 青木 貞雄  地区行動指針「理念と実践 ~Think Next~」
 2017年7月


国際ロータリー第2790地区
ガバナー 寺嶋 哲生



 いよいよ、2017-18年度が始まります。会長・幹事の皆様を始め、各クラブの会員の皆様には、溌溂として新年度を迎えられた事と存じます。私も、ガバナーエレクト就任以来、慌ただしく準備を重ねた一年でしたが、ガバナー年度の開始に当たり、再び気持ちを新たにして居ります。
 既に皆様ご承知の通り、イアンH.S.ライズリー会長による本年度RIテーマは、英文においては「ROTARY:MAKING A DIFFERENCE」、日本語訳では「ロータリー:変化をもたらす」でありました。このテーマをどう解釈すべきであるのか。RI会長は、自ら次のような文章を記していらっしゃいます。
 私にとってのロータリーとは、「どのような団体か」ではなく、「何をしているか」で定義される。
 2017ー18年度、「ロータリーとは何ですか」という問いに、私たちは「ロータリー:変化をもたらす」というテーマで答える。何故なら、それぞれどのような方法で奉仕する事を選んだとしても、その理由は、奉仕を通じて人々の人生に変化をもたらせると信じているからだ。私たちの活動は、誰かの人生をより良くしている。私たちがロータリーにとどまり続けるのは、ロータリーで充実感を得ることができるからである。この充実感は、「変化をもたらす」ロータリーの一員であることから湧き出てくるものなのである。
 RI会長の文章から、会長は、ロータリーが実践的・具体的な奉仕プロジェクトを通じ、その受益者たちの人生や境遇に変化をもたらそうと呼びかけている事が分かります。私は、RI会長は、このテーマを通じて、次の三つの事柄について言及していると思います。
 一つ目は、RIが標榜してきた世界有数のボランティア団体を目指すという方向性を、会長自らも継承し、推進するという事。二つ目は、その為に、私達ロータリアンに、実践的・具体的な奉仕プロジェクトを強く推奨している事。三つ目は、その奉仕プロジェクトは、自己満足に終始することなく、受益者の人生や境遇を変える結果を伴うものとすべき事。
 RI会長の真意は、このようなものである。少なくとも、私はそう理解を致しました。本年度、私は、2790地区の行動指針を「理念と実践~ Think Next~」と致しました。ロータリーが目的(綱領)に掲げる職業倫理を中心とした奉仕の理念。その理念を啓蒙し、理念を共有する会員の輪の拡大に資する為に、実践的な奉仕プロジェクトを推奨する。RIの戦略計画と、その励行を促すRI会長の負託に、私達ロータリアンは如何に対峙し、如何に応ずるべきなのか。皆様と共に考える一年としたいと思います。皆様のご指導とご鞭撻をお願い申し上げます。


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2017-18年度
国際ロータリー第2790地区
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