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ガバナーメッセージ

ガバナー 漆原 摂子  ― 地区スローガン ―
「クラブが主役となり、奉仕の理念の実践を!」
          (The Ideal of Service)
 2020年7月


国際ロータリー第2790地区
2020-21年度 ガバナー
漆原 摂子 (勝浦 RC)


- クラブが主役となり、奉仕の理念(The Ideal of Service)の実践を! -

100年に1度の出来事
 本格的な夏の始動を前に、ロータリーの新年度がスタート致しました。ご周知の通り、今年度は日本にロータリーが初めて設立されてから100年の節目の年でありますが、同時に100年に1度と申すに匹敵するコロナ禍に、全世界が翻弄されております。
 この、目に見えない厄介な新参者は、日本でも多くの方々の命を奪い、学生は教室に集うことが叶わず、企業活動の多くを休止へと至らしめました。この時期、人々や物資の動きは遮断され、経済活動が抑制されたことで、8月中旬に発表される4-6月期のGDP予測は戦後最悪の21%超えと言われております。

コロナと共生~With Corona~の今
 そして今皆様は、再度コロナウイルスが猛威をふるう第2波第3波に備えながら、行動と抑制を交互に粛々と実践されていることと存じます。不要不急の外出が制限された期間は、多くの方々が、不自由や不満、ストレスを訴えられましたが、昭和1桁生まれで先の大戦を経験した両親より幼少時から聞いておりました戦時下の恐怖感や辛苦に比べると、その差は歴然としております。コロナと共生の形を取らざるを得ませんが、夫々が適切に自粛を取り入れた生活を実践することで、命を守ることは出来るのです。

パラダイムシフト
 この厄災により、私たちは新しい生活様式の導入を余儀なくされました。しかしその中には、今までとは全く異なった視点・観点から物事を捉え行動に移すことで、より合理的で更なる成果を期待出来る事項もあります。既存の概念や価値観が劇的に変化をする、パラダイムシフトと呼ばれるものですが、このようなタイミングに立ち会うということは、人生において度々あるものではありません。とりわけ慎重に熟考し、何を実施し、何を実施しないかを考える必要があります。

Connect(つながり)からOpportunity(機会)へ
 2019-20年RIテーマのキーワード、Connect(つながり)は、この危機的時期だからこそ大切にしなければなりません。家族をはじめ職場、コミュニティそしてそれぞれのクラブ会員こそが、まずはお互いの健康・安全を第一に、つながりを絶やすことなく、思いやり・寛容の心をもって支え合うことです。
 そして2020-21年度RIテーマは「Rotary Opens Opportunities(ロータリーは機会の扉を開く)」です。クラブ会員の皆様が、諸活動を再開し個々を確立した上で、主役となっていただき、The Ideal of Service(奉仕の理念)、すなわち他人を思いやり他人の為になることを実践していただきたく思います。パラダイムシフトを踏まえ、新しい機会の扉は多々ございます。制限されたクラブ活動が続くとは思いますが、このような時だからこそ、クラブは明確な戦略計画を立て、個人として、クラブとして、ロータリアンらしい活動へのお取組みを期待致しております。私達ロータリアンは、今こそ周囲の状況に対して適応力を高め、多様性を受け入れ、柔軟に対応してゆく時なのです。


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2020-21年度
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