
献血週間について |
平成25年5月30日 2012-13年度国際ロータリー第2790地区 第12分区ガバナー補佐 川上 伸夫 |
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献血運動のきっかけは、IM(日本では、分区単位で開かれることが多くロータリー情報を学び親睦も計る)です。 「米山奨学会を通してロータリーを探る」テーマで行いましたが、IMはこの日1日では終わらないと思っていました。奉仕は行動をもって達成するものと思い、他の人を解ろうとする努力が活動となり運動と発展するのだと思うのです。さらに進めて病気と闘っている方々に何か行動に移せぬものかと思いついたのが、当12分区では、以前献血活動が盛だったことを思い松戸クラブの加藤会長のお力を借り、赤十字社のお手伝いとして献血週間を設定しました。週間としたのは、各クラブ例会が必ず開かれロ-タリアンが、協力しやすいと思ったためと、土日を含めたのは、お知り合い・社員の方々にも献血の輪を広げていただきたかったのです。奉仕は、行動ありきものとして、そしてIMの延長としてこれを実施したのです。ここにも奉仕活動の芽があるのではないのでしょうか。
第12分区会長・幹事のご理解をいただき各クラブのロータリアンのおかげで、協力していただいた方が287名(6日間、1日平均47.8名)でした。ご協力者に改めて心より感謝いたします。この週間は終わりましたが、これからも「血液を必要としている患者さんのために献血のご協力をお願いいたします。 ![]()
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