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ロータリーデー

茂原東ロータリークラブ
2014-2015年度 ロータリーデー活動報告
実施日 3月20日(金)

 茂原東ロータリークラブでは、ロータリーデーとして千葉県赤十字献血センターによる献血事業を行いました。
 昨年度、『形に残る奉仕活動を』ということで初めて献血を行い、「冬場の厚着をする時期には献血者が減ってしまい血液が不足する」ということをお聞きしました。しかしながら、せっかく事業を行うからにはなるべく多くの方にご協力をいただきたいということで、寒さが落ち着くこの時期にロータリーデーとして事業を行いました。
 当日は、茂原駅前ロータリーに献血車2台を置き、駅正面に献血受付ブースを設置し、クラブ旗とお借りしたロータリーデーの幟旗を立て、会員が「献血にご協力を」のお声掛けを行いました。ちょうどこの週は桜の開花目前ということでだいぶ暖かく、受付ブースには献血にご協力をいただける方の姿が途絶えることなく、午前10時から午後4時までの活動を終了いたしました。


献血を呼びかける会員と奥に見える献血車
松戸東ロータリークラブ
ロータリーデー「盲導犬普及支援プロジェクト」実施報告

 千葉県内の盲導犬実働数は平成25年3月末で35頭、松戸市内においては、わずか2頭しか実働しておりません。千葉県内には6千人以上の視覚障害者がいるにもかかわらず、盲導犬の普及が進んでいません。
 そこで、松戸東ロータリークラブでは、盲導犬普及のための啓蒙活動をすると同時に、盲導犬普及のためのチャリティーイベントを開催し、その募金を盲導犬普及の資金として公益財団法人アイメイト協会等に寄付することにしました。
 このイベント実施にあたっては、社会奉仕委員会を中心に委員会の枠を超えた実行委員会を設置して準備にあたり、松戸市医師会や松戸市、公益財団法人アイメイト協会、盲導犬を普及させる会、伊勢丹松戸店等の協賛・後援・ご協力も頂け、広報まつど・東京新聞において事前告知もしていただきました。
 また、イベント実施の前段として、盲導犬普及についての現実をクラブ会員に知っていただくため、公益財団法人アイメイトの代表理事塩谷 隆男様に例会での卓話をお願いしました。盲導犬を訓練することは大変なことですが、それはほんの一部であり、盲導犬を実際に利用する視覚障がい者とのコーディネイト(視覚障がい者と盲導犬が一緒に合宿形式で、さまざな生活シーンでのコンビネーション感覚を培います)が重要な部分を占めることを初めて知りました。
 イベント当日(平成27年3月8日(日))は、小雨が降っておりましたので松戸市立和名ヶ谷中学校吹奏楽部の演奏は残念ながら中止となりましたが、イベント自体は強行いたしました。伊勢丹松戸店前広場において、式典、盲導犬のデモンストレーションと体験歩行、飲食店を経営する会員による手作りの豚汁を無料で配布し、伊勢丹への買い物に来られた一般の方々に盲導犬の普及を訴えました。 午後になって少しずつ天気も回復し、結果的に募金額は目標額を上回る結果となりました。
 体験歩行や実際の盲導犬を見て関心を持って下さった方も多くいらっしゃいましたし、温かい豚汁を美味しそうに食べている方を見ていると嬉しくなりました。また沢山の募金をして頂いて市民の皆さんの暖かい心に触れることもできました。また何よりクラブ会員全員が一致団結して事業を行ったことで気持ちが1つになり、より親睦が深まったと感じました。
 イベントはロータリーデーとして開催し、地区からお借りした「ロータリーデー」の旗20本を立て、会員は全員ロータリーロゴの入った水色のジャンパーを着用し、J:COMさん(ケーブルテレビ)でのデイリーニュースでも放映して頂きましたので対外的にもアピール出来たのではないでしょうか。


公益社団法人アイメイト代表理事
塩谷 隆男様による卓話
イベント当日
髙橋 竜一 会長挨拶
イベント当日
小野塚 雄 実行委員長挨拶
イベント当日
募金呼びかけの様子①
イベント当日
募金呼びかけの様子②
イベント当日
豚汁無料配布の様子②
イベント当日
体験歩行の様子

イベント終了後の会員集合写真
茂原ロータリークラブ
自分の住んでいる街に『こんな企業が、こんな技術がある』と知る事で我が街を再発見して貰いたい、そしてロータリアン個々人の職業スキルを活かす事で前途有為の青年を導き育成したい、、、
2002年、全国に先駆けて奉仕の理念を形にした『出前教室』が始まりました。
今年で13回目となる「出前教室」(2014年11月19日、28日の2日開催)は、ロータリーデーとして開催され、ロータリーの奉仕を地域の人びとと分かち合うことで、茂原ロータリークラブの存在感を一層高めて地域に輝きをもたらしました。
普段とは違った授業を受ける青年達の活き活きと輝く姿をご覧下さい。



大網ロータリークラブ
ロータリーデー 活動報告
期日:10月29日、12月10日
 大網ロータリークラブでは、ロータリーデーとして大網白里市の名誉市民であり、両総用水の生みの親である十枝雄三翁が市に寄贈した「十枝の森」の周囲を、気持ちよく使用出来るようにと2回にわたり清掃活動を行いました。
 両日共に天候にも恵まれ、集まったロータリアンが草刈機や熊手などを持参し、ロータリーデーの旗とクラブの旗を道路に立て、クラブのロゴの入ったジャンパーを着用し汗を流しました。今後、地域の子供たちの郷土学習の場として活用出来るよう、当クラブより発信していきたいと思います。

ロータリーデーBBQ大会
「ロータリーデーBBQ大会2014年」
文責:シュレスタ・ラジブ
2014年10月15日
第2790地区米山記念奨学会学友会(以下、2790学友会)主催で2014年9月6日(土)に東京情報大学にて「ロータリーデー BBQ大会2014年」が開催された。学友・奨学生との「懇親」とロータリーファミリー、一般学生・社会人との「交流」とロータリー米山奨学事業の「広報」が目的だ。
80名以上の幅広い層の参加があった。宇佐見ガバナーはじめ、地区米山委員、カウンセラー、世話クラブのロータリアンが参加してくださった。そして、千葉地区の学友のみならず群馬、神奈川、茨城地区の学友もいた。学友が家族や友人も誘って同席されていた。参加者に発言の機会が与えられと、皆から喜びのメッセージが贈られていた。
参加者のヨコのコミュニケーションを注目してみた。学友は世話クラブのロータリアンやカウンセラーと馴れ馴れしく接している姿、同じ国の方々が話し合っている姿、そして国を超えてコミュニケーションを取り合っている国際的な空間が目に浮かぶ。皆が短時間で仲良くなり一緒にオセロ、綱引き、玉入れに挑戦していた。皆が久しぶりに再会した家族のごとく触れ合っておられ、遠くから観ていて感動していた。
初めての試みだったので不安が多かったが、2790学友会理事会の組織カ、地区米山委員会の多大のご協力、地区からのご後援、そして東京情報大学のご協力もあって無事完了できた。「懇親」と「交流」と「広報」の目的を少しでも達成できたと思う。
皆の「また是非やろうね」との言葉は次年度開催したいという気力になっておる。今回体得した教訓を活かし、次回はもっと楽しくて有意義な一日を過ごせる企画にしたい。特に、ロータリー精神は世界平和において大きな役割を果たしていると認識しておるので、2790学友会としても立場上できることから広めていくように努力したい。
皆様からさらなるご協力・ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

浦安ロータリークラブ
浦安ロータリークラブ献血協力活動について

当ロータリークラブは会員数37名、東京ディズニーリゾートの地域にあるクラブです。私は本年度の社会奉仕委員長として、この6月と8月にロータリーの研修会に参加させて頂き、他クラブの社会奉仕活動を勉強する機会を得、大変参考になりました。一方、当クラブの本年度の社会奉仕事業は、先ず持って、ロータリアンの基本活動として位置付けている献血活動を推進すること。そして奉仕活動の情宣のための卓話の実施、また子供のための出前教室などを行う予定です。そして中長期的な事業としては、横断的な展開ですそ野を広くした活動、具体的には国際奉仕委員会、他クラブ、その他の外部組織とも連携し、地区からの補助金を視野に入れた事業にも取り組んで行きたいと考えております。

今回、まず初の「ロータリーデー」として行った当クラブで長期に亘り取り組んできた「献血活動」について説明させて頂きます。春と秋の年2回、献血協力要請の活動を実施し通年120~150名の方々から献血のご協力を頂いております。この活動は震災の年を除き、創立当初より通算31年継続し、当クラブの社会奉仕の重要な事業の一つとなっております。本年も新浦安駅前で日本赤十字社と共同で献血活動を推進しました。事前にチラシやパンフレットの配布により事業所毎に献血の協力を要請。そして当日は駅前で市民の方々への勧誘活動を致しました。駅前では地区からお借りした「ロータリーデー」と「浦安ロータリークラブ」ののぼりを立て、クラブのロータリーロゴの入ったージャンパーを着用し、会員の手伝いを午前と午後に分け、ほぼ会員全員参加での献血協力の勧誘活動を行いました。輸血用の血液が慢性的に不足している中で、日本赤十字社からは感謝され、また、ロータリー活動の広報にも役立ち、来春も実施予定でおります。
まだまだ改善や工夫すべき点は多いのですが、今後も一層強力に推進する活動と考えております。

(二階堂記)

松戸西ロータリークラブ
「ロータリーデー イベント」
松戸西ロータリークラブ
会報委員長 山本 衛



「ロータリーデー」。いったいどうしたら開催できるのだろう。この疑問に対して我々を答えに導いてくれたのは、ある「きっかけ」だった。当クラブでは、10月4日に「ロータリーデー」を開催したが、この大きな「きっかけ」を含め、その軌跡を振り返ってみたい。
近年、違法ドラッグ・脱法ハーブ関連の事件が急増しつつある。新聞ニュース等で見かける機会も多い。インターネットの急速な普及、物流の充実が、豊かで利便性のある世をもたらす一方、その影では、法律の盲点という危険にさらされている。いわゆるグレーゾーンと呼ばれる無政府状態が横行し、島国ということで守られてきた日本も、ネット社会では大陸にあるようだ。いまは、一人一人が「違法ドラッグ」そのものを理解して、持たないようにすること。それが身を守る一番の手段であるだろう。
当クラブでは、「違法ドラッグ」について、少しでもなにかできないかと話し合った。その結果、社会奉仕の一環として、地域の皆さんに、少しでも認識を持っていただこうと、10月4日・5日に開催される「松戸まつり」にてブースを設置し、違法ドラッグ撲滅の運動をすることとなった。千葉県警察と打ち合わせをして、テーマを「危険ドラッグ撲滅」と決め、各会員が協賛して、「危険ドラッグ撲滅」を印刷した手拭い、風船を配布することとなった。折しも、ガバナー訪問があり、宇佐美ガバナーに、社会奉仕として報告したところ、この計画そのものが、「ロータリーデー」になることを、ご指摘頂いた。まさに、「目から鱗」で、平素していた活動こそ、「ロータリーデー」に通じていた。
当日は、ガバナー事務所より、「ロータリーデー」ののぼりをお借りして、ブースに設置した。そして、各会員が手分けして、手拭い、風船を配布した。子供、主婦に評判がよく、ロータリーを知ってもらうこと、「危険ドラッグ撲滅」を訴えることができ、楽しみながら情報を学んでもらうイベントが開催できた。

千葉南ロータリークラブ
ロータリーデイ行事:『第12回国際里山のつどい』
千葉南ロータリークラブ 会長 竹尾 白


ロータリー活動の一環「ロータリーデー」事業として企画し、広報及び、地域社会への感謝、奉仕活動に取り組みました
この行事を初めて開いたのは15年前、留学生により、コブシ、サクラ、カエデ、ツツジなどを約100本を植樹した「花と野鳥の森づくり」から始まりました。現在の表題となってから12年目となり、毎年、樹木の管理や区域の拡大を図ってきました
開催のきっかけは、米山奨学生やロータリー財団奨学生と、ロータリアンとして接して感じたことです。
すなわち、奨学金の給付期間中は、ロータリアンと学生、また学生同士はクラブからの奨学金の給付があり、関係は比較的密といえます。一方学生間の交流は、選考会、地区大会、忘年会などの限られた機会となっていました。給付期間が終了すると、この場は、学友会に移りますが、ロータリアンや、学友間の交流は、多くの場合、途絶えてしまうのが現実で、勿体無いと事と感じ、もう少しクラブの手によってこれを増やすふやす事が出来ないかという思いからでした。
この間、ロータリー地区補助金を申請し、苗木や草刈カマの購入、機械のレンタル料などに活用してきました。

当日は、真夏の屋外作業には最適な曇天に恵まれ、9:30の開会に続き、里山の多面的な機能の一つ、地球温暖化の原因となっている空気中の炭酸ガスの増大に対し、樹木の生育によるCO2の吸収を促進するための、保育作業です。草刈、枝打ち、雑草の処理などに汗を流し、作業は一段落。
近くの谷当キャンプ場に移動してからは、地元の農産物のバーベキューや、長い青竹で作る、そうめん流しを楽しみました。小さな子供たちも、大人顔負けの食欲に、皆で大喜び。障害者福祉施設「里山の仲間たち」によるハンドベルの演奏や歌、ウクレレ演奏家による異色のアトラクション、参加者の近況報告を交え、賑やかに交流を進めました。ラフな服装でのアウトドアのメリットが、オープンな会話を一層楽しいものにしていたようです。 来年の第13回は、同じ「海の日・7月20日」の開こうと考えています。地区内外の、ロータリアン、奨学生、県民の方々のご参加をお待ちしています。


1.行事名    第12回国際里山の集い ロータリーデイ行事
2.日時、会場  2014年7月21日(月) (曇り)海の日
         9:30 ~ 15:00   千葉市若葉区谷当町の里山及びキャンプ場
3.参加者    総数 82名 ロータリーの現・元留学生および家族   米山学友会代表 ラジブ・シュレスタさんなど11名
         ロータリークラブ会員及び家族 34名    市民 37名
4.主催:    千葉南ロータリークラブ 
後援ほか:国際RC第2790地区ガバナー・地区委員会、千葉県、千葉市、千葉県緑化推進委員会、
ちば里山センター、バランス21谷当里山計画、里山の仲間たち


袖ヶ浦ロータリークラブ
「ちばアクアラインマラソン2014袖ケ浦おもてなしイベント参加」

当クラブは、ロータリーディとして10月18~19日、2日間にわたり袖ケ浦駅海側北口広場にPRブースを出店いたしました。
多くの袖ヶ浦市民の皆様、マラソンに参加された皆様、本イベントの参加者の皆様に
ロータリークラブに対する理解を深めていただくよい機会にできたものと思っております。
今回の企画は、沢山の偶然が重なり実施となりました。袖ヶ浦RCの会長、幹事が出口袖ヶ浦市長ご挨拶に伺ったところまち開きイベントを開催すると知り、始まったものです。
袖ヶ浦ロータリアンの一致団結、地区役員の方をはじめ多くの方の協力を得て、準備期間を
含め短期間でありましたが、無事成功をおさめることができました
 1日目は、袖ケ浦駅舎が新しくなり、その北口に大きく広がる新たな町が誕生することから、「まち開きイベント 」とし、将来のまちづくりを多くの方にPRする催しが開かれました。
この日は、多くの飲食ブース、PRブースが設置され、消防車の体験搭乗、書道パフォーマンス、子供のダンス等、賑やかなお祭りとなり、市内外から沢山の方々が楽しまれていました。
2日目は、アクアラインハーフマラソンに参加された4000人の方々を会場全体で迎えいれるおもてなしイベントとなりました。
2日間通して、当クラブでは、ロータリークラブの紹介、ポリオ撲滅キャンペーン紹介のパンフレット、飲み物、ウエットティッシュ等 500セット用意し無料配布致しました。
最初、パンフレットなど受け取っていただけないのではと心配しておりました。
しかし、手渡す短い会話の中で職業を通じてボランティアをする団体である事を知って頂けたのではと思います。なかには、ポリオ撲滅に募金をしたいのですが とおっしゃる方もいました。
当初の目的である、ロータリークラブを少しでも理解して頂くという目的は、十分果たせたのではないでしょうか。
晴天に恵まれ、参加メンバーは、真っ黒に日焼けをし、充実した2日間のロータリーディでした。

ロータリーデーの詳細メニュー

2014-15年度
国際ロータリー第2790地区
ガバナー事務所

〒260-0042
千葉市中央区椿森3-1-1-302

TEL 043-284-2790
FAX 043-256-0008

Email:14-15gov@rid2790.jp

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