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財団室NEWS

財団室NEWS 6月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 各位

財団室NEWS 6月号 をお送りいたします。

 ・ソウル国際大会について
 ・確定申告用領収書について
 ・ロータリークラブ・セントラル 目標入力について
 ・リソースのご案内 ...etc

皆さまのクラブにおいて、お役立て頂ければ幸いに存じます。


地区幹事長   梶原  等


[添付ファイル] 201606 TRF NEWS.pdf  
財団室NEWS 5月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 各位


財団室NEWS 5月号 をお送りいたします。

ロータリーの補助金についての説明・資料などが掲載されています。
皆さまのクラブにおいて、お役立て頂ければ幸いに存じます。


地区幹事長   梶原  等


[添付ファイル] 201605 TRF NEWS.pdf  
財団室NEWS 3月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 各位


財団室NEWS 3月号 をお送りいたします。

ロータリーの補助金についての説明・資料などが掲載されています。
皆さまのクラブにおいて、お役立て頂ければ幸いに存じます。


また、「財団室NEWS 3月号」でご案内しております、
ロータリー財団100周年記念誌の資料と注文用紙も併せて添付いたします。


地区幹事長   梶原  等


財団室NEWS 2月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 各位

財団室NEWS 2月号 をお送りいたします。

・確定申告用領収書について
・次年度テーマロゴと関連資料等
・グローバル補助金ガイド について
・MOUについて など・・

皆さまのクラブにおいて、お役立て頂ければ幸いに存じます。


地区幹事長   梶原  等


[添付ファイル] 201602 TRF NEWS.pdf  
財団室NEWS 1月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 各位

財団室NEWS 1月号 をお送りいたします。

財団寄付の確定申告についての説明などが掲載されておりますので
ご参考頂ければ幸いに存じます。


地区幹事長  梶原  等


[添付ファイル] 201601 TRF NEWS.pdf  
財団室NEWS 12月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長・幹 事・ 財団委員長 各位

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。



「財団室NEWS 12月号」をお送りいたします。

ロータリーの補助金、プログラムへの参加、寄付増進等に

お役立ていただければ幸いです。



地区幹事長   梶原   等


[添付ファイル] 201512 TRF NEWS .pdf  
財団室NEWS 11月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 ・ 財団委員長  各位


平素よりお世話になっております。

財団室ニュース11月号を添付にてお送りいたします。
ロータリーの補助金、プログラムへの参加、寄付増進などにお役立て頂ければ
幸いに存じます。
また、今年6月に配信いたしました「寄付・認証 ロータリークラブの手引き2015-16年度版」
も添付いたしましたので 適宜内容をご案内頂きますようお願いいたします。


地区幹事長  梶原  等


財団室NEWS 10月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 ・ 財団委員長  各位

平素よりお世話になっております。
財団室ニュース10月号を添付にてお送りいたします。

また、日本事務局に多く寄せられるご質問に「会員の寄付累計を知りたい」というものがあります。
寄付者本人であればMy ROTARYから「寄付者履歴レポート」でご自身の寄付履歴を確認できますし
クラブ事務局の方は、「クラブ認証概要レポート」から会員の認証額を確認できる旨が
記載されておりますので 皆さまにお役立て頂ければ幸いです。


地区幹事長  梶原  等


[添付ファイル] 201510 TRF NEWS.pdf  
財団室NEWS 9月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 ・ 財団委員長  各位


平素よりお世話になっております。
財団室ニュース9月号を添付にてお送りいたします。

ロータリーの補助金、プログラムへの参加、寄付増進等にお役立て頂ければ幸いです。


地区幹事長  梶原  等


[添付ファイル] 201509 TRF News.pdf  
財団室NEWS 8月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事  各位

いつもお世話になっております。

「財団室NEWS 8月号」を添付にてお送りします。
ご高覧のほど お願い申し上げます。


地区幹事長   梶原  等


[添付ファイル] 201508 TRF NEWS.pdf  
財団室ニュース 7月号 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
ロータリークラブ
会 長 ・ 幹 事 ・ 財団委員長  各位


平素よりお世話になっております。

財団室ニュース7月号を添付にてお送りいたしますので、
ご査収頂きますよう お願い申し上げます。


地区幹事長  梶原  等


[添付ファイル] 201507 TRF NEWS.pdf  

ロータリー財団委員会

資料・書式ダウンロード
No タイトル 日付 形式  
001 ロータリー財団 重点分野の基本方針 2015/08/18 pdf Download
002 様式101-地区財団活動資金運営規定 2016/02/01 pdf Download
003 ロータリー財団 地区補助金とグローバル補助金 授与と受諾の条件 2016/02/01 pdf Download
004 ロータリー財団 クラブの参加資格認定:覚書(MOU) 2016/02/01 pdf Download

グローバル補助金小委員会

グローバル補助金小委員会について 添付ファイルあり
RID2790 2015~16年度
地区R財団委員会
グローバル補助金小委員長 大倉崇

グローバル補助金
・グローバル補助金は、ロータリーの6つの重点分野に該当し、持続可能かつ測定可能な成果をもたらす大規模な国際的活動を支援します。
(2013-14年から導入された未來の夢計画(Future Vision Plan)は3年目になります)

グローバル補助金のよる活動の種類
・人道的プロジェクト
  旧マッチンググラント(Matching Grant)
  旧3・H(Health Hunger and Humanity)保健・飢餓追放・人間性尊重補助金
・奨学金:大学院レベルの留学
・職業研修チーム
 専門職業に関係する研修を提供するチームや、研修を受けるチームを海外に派遣
 旧研究グループ交換(GSE)Group Study Exchange
25歳~40歳今まで当地区2回の実績

補助金の使用条件
・人道的プロジェクトの使用にあたっては、活動が実施されるクラブ(地区)とそれ以外のクラブ(地区)がパートナーとなって協力することが求められます。
・双方が補助金を申請する前に参加資格の認定を受ける必要があります。
  参加資格 ①クラブ会長と会長エレクトがクラブ覚書(MOU)に同意し署名する。
       ②任命を受けた会員が地区主催のロータリー財団補助金管理セミナーに出席する。
        次回のロータリー財団補助金管理セミナーは次の通り
         2016年1月31日(日)13:00~16:00
ガンデオホテルズ千葉(千葉市問屋町)
                  
・その他の要件:
*ロータリーの6つの重点分野に該当することです。
   ・平和と紛争予防/紛争解決
   ・疾病予防と治療
   ・水と衛生
   ・母子の健康
   ・基本的教育と識字率向上
   ・経済と地域社会の発展
(2017-18年度にロータリー財団創設100周年を迎えます(国際ロータリーは2004-05年度に100周年記念)、ロータリー財団管理委員会は奉仕の第2世紀に「人道支援のロータリー」を強く打ち出しました)
*プロジェクトが持続可能であり、補助金の資金が使い尽くされた後も活動成果が長期的に持続すること。

*成果が測定可能な目標を持っていること。
*地域社会のニーズに応えること。
*ロータリアンと地域社会の人々の両方が積極的に参加すること。
*補助金の「授与と受諾の条件」に記載された要件を遵守すること。

支給額と支給方法
・予算は3万ドル以上40万ドル迄の活動が対象となります、内訳は地区財団活動資金(DDF)と同額の国際財団資金(WF)、現金寄付の場合WFは50%の上乗せ。
・当地区は今まで世界社会奉仕活動(WCS)を立ち上げることはあっても、そのプロジェクトに補助金を申請し、財団のプログラムM.G.(マッチング・グランド)でDDFとWF使うことはなかった。これからはWFから同額補助金を引き出す攻撃的な継続性のある大きなプロジェクトの企画を期待しています。

グローバル補助金の申請
・2013-14年から導入された未來の夢計画(Future Vision Plan)は3年目になります、改革ではなく、社会の流れに合わせた変化、その目的は手続きの簡略化と管理費の節約、
・グローバル補助金は年度を通じて随時に申請することが出来ます、申請が受理された順に審査が行われます。綿密なプロジェクト計画が必要のため、当地区では二年度事業をお勧めします、勿論単年度も可。初年度はニーズ調査、重点分野に基づくプロジェクトを立案、目標を満たす活動計画、プロジェクトの効果は持続可能かを確認して申請書類を完成させ、それぞれの協力団体の覚書(MOU)と一緒に提出する。二年目はプロジェクトの実施、完了後は最終報告書を提出する(補助金が支払われてから12ヶ月以上かかるプロジェクトは中間報告が必要)。
・最終報告(中間報告)がない場合、地区は次年度の事業が出来なくなります。

グローバル補助金の奨学金
・グローバル補助金の奨学金も同様で、ロータリーの6つの重点分野で活動する未來のリーダーを育成するためのもので、1~4年間の大学院レベルの学業または研究活動を支援。派遣側と受入側の協力が必要で、申請前に参加資格の認定を受けることも必要です。
・申請はいつでも可能です。しかし、申請の審査や手続きにかかる時間を考慮し、奨学生が出発する少なくとも3ヶ月前までに申請書を提出してください。
・余裕のある申請例として、8月出発する場合を想定して、3月までに候補者の募集・面接・選出をする、5月までに受入側の地区の協力を依頼、補助金申請書を地区に提出、7月までに補助金の承認を受け、奨学生オリエンテーションセミナーを開催、8月に奨学生が出発。
・補助金の支払いから12ヶ月後に中間報告(最終報告)を提出する。

当地区の実績
当2790地区も初年度から人道的プロジェクト4件、奨学金2件が下記の通り完了しました。

クラブ名 実施国 活動名 主な重点分野
茂原RC 台湾 山間部医療バスプロジェクト 疾病予防と治療
市原中央RC インドネシア きれいな水プロジェクト 水と衛生
木更津東RC ネパール 山羊銀行プロジェクト 経済と地域社会の発展
第2790地区 モンゴル 感染予防プロジェクト 疾病予防と治療
松戸東RC アメリカ グローバル補助金奨学金 経済と地域社会の発展
第2790地区 フランス グローバル補助金奨学金 平和と紛争予防・紛争解決


当地区の計画中のプロジェクト
・人道的支援プロジェクト申請を以下のクラブが準備している。
勝浦RC(15,000ドル)習志野中央RC(15,000ドル)市原RC(7,000ドル)
グローバル補助金の予算は11,000ドル残る。この範囲で人道支援プロジェクト実施可能RCを募集しています。その場合は他地区(クラブ)との共同、現金寄付等が必要となる。
・グローバル補助金奨学生定員2名(合計40,000ドル)、現在グローバル奨学生候補4名、試験にて2名を選考。

申請方法と地区のサポート
・グローバル補助金のプログラムの主役は地区ではなく、各クラブであります、グローバル補助金を通じて各クラブの活発な奉仕活動に役立つ事を期待しています。
・グローバル補助金の申請はオンラインで行います、ロータリーのウェブサイト「Rotary.org」で 「My Rotary」をクリックして行ってください。なお、グローバル補助金に関する詳細はwww.rotary.org/ja/grantsをご覧ください。
・当2790地区のグローバル補助金の申請窓口は2015~16年度から地区国際奉仕委員会となります。
・グローバル補助金奨学金を希望する方へ
奨学金に関しては留学先のカウンセラーも必須条件であるため、先ずは世話クラブを探してください。当2790地区は千葉県下に84ロータリークラブがあります。自分の出身地か大学の最寄りのロータリークラブをインターネットで探し、受け入れてくれるロータリークラブが決まってから、ロータリークラブの担当者の指示で手続を始めってください。世話クラブは貴方の奨学金の申請から留学終了までサポートをして頂けます。

・RID2790地区R財団委員会 グローバル補助金小委員会
大倉崇 anzunosato@syd.odn.ne.jp
時田清次 tokita-seiji@toa-engineering.co.jp


資料・書式ダウンロード
No タイトル 日付 形式  
001 ロータリー財団 ハンドブック 2016/01/13 pdf Download
002 ホームページ地区補助金 2015/11/09 docx Download
003 様式501事業計画書提出用(原紙).docx 2015/11/09 docx Download
004 様式511DDF使用申請書(原紙) 2015/11/09 doc Download
005 補助金管理の手引き 2015/11/09 pdf Download
006 持続的なプロジェクトの立案 2015/11/09 pdf Download
007 様式202-グローバル補助金財務管理計画 2015/11/09 pdf Download
008 補助金の授与と条件 2015/11/09 pdf Download
009 モニタリングと評価の計画.pdf 2015/11/09 pdf Download
010 Web申請書サンプル 2015/11/09 pdf Download
011 グローバル補助金候補者事前オンライン審査申請書(原紙) 2015/11/09 docx Download
012 様式701-グローバル補助金奨学生募集要項 2015/11/09 xlsx Download
013 様式702-グローバル補助金奨学生参加申請書(原紙) 2015/11/09 xlsx Download
014 様式703-グローバル補助金奨学生受験票(原紙) 2015/11/09 xlsx Download
015 グローバル補助金奨学生の奨学金について 2015/11/09 pdf Download
016 グローバル補助金奨学生の奨学金補足資料 2015/11/09 pdf Download
017 グローバル補助金奨学生の重点分野 2015/11/09 pdf Download
018 グローバル補助金オンライン申請手続き 2015/11/09 pdf Download
019 グローバル補助金奨学生オンライン申請書サンプル 2015/11/09 pdf Download

補助金小委員会

地区補助金小委員会について 添付ファイルあり
地区R財団委員会・地区補助金小委員会

RIからの「未来の夢計画」の指標により地区R財団の試みとして、R財団が抱える多くのプログラムを一括整理し、解り易い活動方針に改め、地区財団活動資金(DDF)による4つのプログラムにまとめられました。その1つが地区補助金です。地区R財団委員会は2790地区と全てのクラブがより良いクラブになる為のサポートとして、地区補助金の活用を考えています。
使いやすくなった地区補助金を活用して各クラブが奉仕プロジェクトを実施することで、クラブの活性化に繋がると考えます。そして2790地区全てのクラブが地域社会に貢献する事により、ロータリー活動が地域社会の発展に重要であることが広報され、地域の方々にロータリークラブへの理解が深まることで会員増強にも繋がっていくと考えます。ロータリーの「より良き社会を作る」様々な活動がロータリーの発展に繋がります。その為に各クラブが平等にプロジェクトをおこなえる様に、地区R財団委員会が推進していく事をご理解ください。
今後はすべてのクラブから地区補助金申請が挙がるよう枠を広げていきたいと考えています。そのために財団は、各クラブに寄付をお願いするにあたって、財団委員会の財務報告、寄付金の使途などを明確におこない、各クラブが財団の活動方針を理解して頂いた上で寄付をつのり、各クラブが地区補助金を活用して、より内容の濃いプロジェクトを実施することで、各クラブの活性化に繋がればと考えています。今年度の地区財団活動資金の財源は3年前の皆様からの寄付金です。逆に言いますと、今年度皆様からお預かりした年次基金寄付の元金は3年後に地区へ戻されます。これがシェアーシステムです。寄付金は奉仕活動を目的とし、地区財団活動資金(DDF)を確保するための寄付です。そして各クラブが奉仕活動を実施する為の活動資金として活用できます。
今年度2790地区では、地区補助金の上限を事業費の半額かつ30万円以内と決定しております。今後、地区補助金をより多く配分するためにも、地区会員の皆さまからの年次基金寄付をお願い致します。2013‐2014年度から目標額を1人当たり130ドルにして頂きそれ以上の寄付をお願いしてきました。次年度のクラブ活動計画書を作る際には、是非とも一人当たり130ドルを目標として頂きまして、目標を達成され、更に目標以上になりますよう宜しくお願いいたします。
【地区補助金】
・地区補助金は、地域または海外でR財団の使命に添った短期(単年度)のプロジェクを実施するために活用できます。
・クラブからの申請方法や期日など、地区独自の手続きと方針を決めています。
【クラブの参加資格認定】として
① 「クラブの参加資格認定:覚書(MOU)の内容を理解し、活動実施年度のクラブ会長と会長エレクトが、記載された条件と要件に従うことを誓約し、署名して地区に提出する。
② 地区ロータリー財団・補助金管理セミナーにクラブから少なくとも1名の会員が出席すること。この2点を第2790地区ではMOU締結と補助金管理セミナーへの出席を追加要件として義務付けています。
・クラブの参加資格認定の有効期限が1ロータリー年度です。従ってロータリー地区補助金を申請しようとするクラブは、毎年度この認定を受ける必要があります。
・地区補助金(グローバル補助金)は、R財団の使命に関連するプロジェクトで、ロータリアンが積極的に参加するものでなければなりません。
① ロータリー財団の使命 ロータリアンが健康状態の改善に努め、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できることです。基本方針として(平和・紛争予防/紛争解決、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、経済と地域社会の発展)
② ロータリアンの積極的な関与 補助金を申請して活動するプロジェクトは、ロータリアンが積極的に関与するものでなければならない。
【申請手続きでの注意事項】
次年度(2016‐2017年・青木年度)に実施計画される地区補助金プロジェクトの申請についての流れです。RIからの要請で地区補助金は7月1日からスタートするために、青木年度での申請については今年度、来年の3月末には締め切り、4月末までに地区R財団委員会と奉仕プロジェクト委員会の連携により、地区補助金申請について精査し、5月にはRIに一括申請をします。6月末までに認可を受けませんと青木年度スタートに間に合いません。今後12月のクラブ年次総会で次年度の会長を始め役員の方々が選出されます。その方々と来年1月に開催されます補助金管理セミナーでMOU(覚書)を結んで頂き、同時に奉仕プロジェクトを検討され、補助金を申請して下さい。補助金申請期間が短いが為に、プロジェクト申請を出しにくい事や、各クラブにおいては次年度の奉仕プロジェクトを押し進める事で諸問題が生じるかと思いますが、7月1日からスタートする為に各クラブのご協力をお願いします。次年度の役員の方々が決まってから奉仕プロジェクトを検討されても時間が足り無くなる事から、次年度以降の奉仕プロジェクトについて今から長期計画の立案に入って頂きたく、お願いを申し上げ、ご協力よろしくお願い致します。


資料・書式ダウンロード
No タイトル 日付 形式  
001 様式201-地区補助金財務管理計画-クラブ用 2016/02/01 pdf Download
002 様式301-地区補助金要項 2016/03/09 pdf Download
003 様式311-地区補助金申請書 2016/03/09 pdf Download
004 地区補助金 個別プロジェクト報告書(クラブ用) 2015/12/02 doc Download
005 様式301-地区補助金要項 2016/03/09 xls Download
006 様式311-地区補助金申請書 2016/03/09 xls Download

財団資金・推進管理小委員会

地区内最新 財団寄付レポート 添付 添付ファイルあり
国際ロータリー第2790地区
会 長 ・ 幹 事
ロータリー財団委員会 委員長様

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

最新の地区財団寄付月次レポートをお送りします
このファイルはMy Rotaryよりダウンロードしました月次寄付レポートをエクセルに
変換しクラブ名を日本語表記に加工したものです。

1シート目は通常のアルファベット順にクラブが並んでおります。
2シート目は年次基金の累計額順に並べ替えた表となっております。

寄付増進等にお役立ていただければ幸いに存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。


第2790地区ロータリー財団委員会
委員長 宇佐見 透
財団資金・推進管理小委員会 委員長 鈴木 桂三
ファイルに付いてのお問い合わせ先(財団資金・推進管理小委員会水野晋治
E-Mail:mizuno@e-soken.co.jp)


財団資金・推進管理小委員会 添付ファイルあり
財団資金・推進管理委員会
委員長
鈴木桂三

最初に、ロータリーとは何かロータリークラブとは、そしてロータリアンとはについて考えてみたいと思います。意外とロータリーの目的をしみじみと見ることは余りないのではないでしょうか。ロータリーの目的は、意義のある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
 第一、知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
 第二、職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値があるものと認識し社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
 第三、ロータリアン一人一人が個人として、また事業及び社会生活において日々奉仕の理念を実践すること。
 第四、奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワークを通じて国際理解親善平和を増進すること。
とあります。特に第三のロータリアンが個人として毎日の生活において奉仕の理念を実践することとあります、この奉仕の理念とはどういうことでしょうか。ロータリーとは1905年に産声をあげて110年、今や世界200以上の国と地域に広がり、そのクラブ数は34800余り、120万人の会員数を有しております。まさに文字通りグローバルな奉仕団体に成長しました。それ故に私達ロータリアンも当然自分の地域、自分の国だけを見るだけではなく、更にグローバルな目で世界を見つめなければなりません。世界には毎日の食糧に事欠く人、きれいな飲料水がない人、非常に不衛生な生活をしている人、紛争等で家を追われ苛酷な環境で暮らす人等々まだまだたくさんおります。私達は、この様な現実を目の当たりにした時、そのような人々のことを思いやり、ただ思いやるだけなら誰にでもできます。一歩進んでそのような人々の役に立つことするというのが、ロータリーで云う奉仕の理念だと思います。一番手っ取り早い奉仕の理念の実践はロータリー財団への支援です。
 ロータリーは、ロータリークラブとロータリアンによって構成される組織で「人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度な道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体である」と定義されています。そしてロータリークラブとは資料によりますと、こう書かれております。「ロータリークラブとは、各人の個人生活、職業生活及び社会生活において奉仕の理念を実践の基盤とすることに同意した事業及び専門職務に携わる人々の集まりだとあります。要するにロータリークラブとは毎日の生活において奉仕の理念を実践しようとする人々の集まりであります。
 私達ロータリアンはロータリー財団を支援することでロータリーの目的である世界理解、親善そして平和の達成の為行動しようではありませんか。ロータリーの第一標語は超我の奉仕です。私達は毎日あらゆる生活において利己的欲求を最小限にとどめ、常に最大利他の究極を求め続けて行こうとするロータリーの奉仕哲学であります。自分のことはそこそこに他の人々の 為になることをするという人間にとって一番出来そうで出来ないジレンマに満ちたのがロータリーの基本哲学である超我の奉仕です。そしてロータリー財団のスローガンが世界で良いことをしようです。
 次にロータリー財団への寄付についてみていきましょう。寄付は大きく分けて3種類あります。第一に年次基金への寄付です。この寄付は毎年財団に寄付することが奨励されています。使途を決めない、ロータリーではごく一般的な寄付です。特に最近ではロータリーの6つの重点分野のいずれかに指定いただいた年次寄付があります。勿論この寄付もクラブの年次寄付目標と1人当たりの平均寄付額の目標に算入されます。ただしシェアシステムを通さないため、地区へのDDFとはなりません。又年次寄付はすべて以下の認証の対象となります。
 財団の友(毎年年次基金に100ドル以上の寄付する人)
 ポールハリスフェロー(年次資金、ポリオプラス、WFグローバル補助金の提唱者側負担分として等、1000ドル以上寄付した人。認証ポイントが使えます)
 マルチプルポールハリスフェロー(ポールハリスフェローの人が更に1000ドル寄付しますと、マルチプルポールハリスフェローになります更に1000ドルしますとマルチプルポールハリスフェロー2回目となり9000ドルまで8段階あります。認証ポイントを使用できます)
 ポールハリスンサエティ(2013年7月から公式寄付者認証プログラムとなった。毎年・年次基金、ポリオ、承認済みのロータリー財団補助金に毎年1000ドル以上を寄付することを約束した人の認証です。) メジャードナー(寄付の種類は問わず、年次寄付ポリオプラス、恒久基金寄付の合計で10000ドル以上寄付した人。メジャードナーには10000ドル以上から100万ドル以上まで7段階あります。)
 次に以前は使途指定寄付と呼ばれポリオに代表される寄付です。最近ではポリオプラス寄付と呼ばれております。ポリオ撲滅だけに、その資金が使われます。 次に恒久基金への寄付です。この寄付は元本は使わず、その運用益だけがロータリーの奉仕活動に使われます。この寄付は基金の元金となり恒久的に維持されます。このことはロータリー財団が将来も確実に活動を続けていくための備えになります。2017年のロータリー財団誕生100周年までに10億ドルを集めることが目標でしたが、もうすでに10億ドルを達成したという、嬉しいニュースが入っております。しかしもうこれで恒久基金はいらないと言うことではありません。ロータリーの更なる将来への安定した奉仕活動を支える為にも恒久基金への寄付を宜しくお願いします。
 次に寄付したお金の流れについて見てみましょう。 年次寄付は3年間運用された後、シェアシステムによりWF(国際財団活動資金)とDDF(地区財団活動資金)に50%ずつ分けられます。WFはロータリー財団管理委員会がその使途を決定します。一方地区に戻されたDDFは更に地区補助金とグローバル補助金に半分ずづ分けられます。地区補助金は地区での、人道的、教育的な奉仕活動やクラブでの奉仕活動の支援に当てられます。グローバル補助金はロータリーの6つの重点分野に限って使用されます。グ ローバル補助金にはWFから同額が上乗せされ、更にクラブがグローバル補助金に現金寄付しますと、WFからその半額が上乗せされ更に大きな奉仕活動が可能になります。又ロータリー平和フェローシップ、ポリオプラスの寄贈にも使用できます。又、年次寄付の3年間の運用益はロータリー財団の管理費に当てられます。恒久基金は、元金はそのままで運用され、その運用益だけがWFとDDFに50%ずつ分けられ、無駄なく有効に使われています。米国には、いくつかの慈善団体を格付けしている団体があります。全ての団体からロータリー財団は最高ランクの評価を受けています。
 次に認証ポイントについてですが、年次基金やポリオプラスへの寄付をしますと認証ポイントが頂けます。以前はポールハリスフェローになってから現金寄付分について100ドルすれば100ポイント頂けましたが、最近システムが変わり年次基金やポリオプラスに寄付しますといきなり同額のポイントが頂けます。この認証ポイントは貯めていても何もなりません。寄付の増進の為、有効に利用して下さい。このポイントは年次基金にしか使用できません。ポリオプラス、恒久基金寄付には使えません。又、寄付の方法は公益財団法人ロータリー日本財団宛に、寄付送金明細書にもれなく記入して下さい。最近記入漏れや記入ミスできちんと処理出来ない場合があるそうです。御注意下さい。


資料・書式ダウンロード
No タイトル 日付 形式  
001 2014-15年度地区年次寄付レポート 2014/08/31 pdf Download
002 2015-16年度地区月次寄付レポート最新版(PDF) 2016/06/06 pdf Download
003 2015-16年度地区月次寄付レポート最新版(EXCEL/クラブ名日本語) 2016/06/06 xls Download
004 ロータリー財団資金推進管理小委員会について 2015/11/06 pdf Download
005 MyRotaryアカウントの作り方 2016/02/10 pdf Download
006 寄付月次レポートの見方 2016/02/10 pdf Download
007 ポールハリスソサエティ入会パンフレット 2016/02/10 pdf Download

ポリオ・プラス小委員会


奨学金小委員会兼学友小委員会

資料・書式ダウンロード
No タイトル 日付 形式  
001 様式701-グローバル補助金奨学生募集要項 2015/11/09 pdf Download
002 様式702-グローバル補助金奨学生参加申請書(原紙) 2015/11/09 pdf Download
003 様式703-グローバル補助金奨学生受験票(原紙) 2015/11/09 pdf Download
004 様式601-地区補助金奨学生 募集要項 2016/02/23 pdf Download
005 様式602-地区補助金奨学生受験票 2016/02/23 pdf Download
006 様式603-地区補助金奨学生 推薦書兼受験票 2016/02/23 pdf Download

ロータリー平和フェローシップ小委員会

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001 ロータリー平和センタープログラム ロータリアンのための手引き 2015/12/17 pdf Download
002 ロータリー平和フェローシップのパンフレット 2015/12/17 pdf Download