地区内クラブ活動状況

 fig1  fig2

    fig3

アンケート結果(10月5日現在)
59歳女性 岡田中将、このような方の意思を後世へ。 何事にも恐れない精神、すごい方です。
58歳女性 介護福祉士 岡田さんに日本人の魂を感じました。若い人達にも是非見てほしい。私達も絶対戦争はしてはいけないことを伝えていきたい。
28歳男性 みんなが色々の理由のもとに戦争を行った。それは善悪で片付けられない。ただみんなを不幸にするような戦争が二度と起こらないことを願う。
50歳女性 裁判の場面が多くて難しかったが、藤田まことが演じた岡田資さんの気持ちがよく出ていた。→平和を願う心。
39歳男性 会社員 今の日本や会社には居ない様な、部下を思う人が必要だと思った。自分も岡田中将のような上司にならなければいけない。精神力が必要な時代。20代若者に見てほしい。
46歳男性 団体職員 国際法と現実の狭間で「法戦」を戦い完全勝利して軍人としての責任を取り部下を救ったことは敬服します。
63歳男性 選定された良い映画に触れ合う機会を得ましてありがとうございました。評判が高い映画は見ますが、何かの引き合いが無ければ見ないものです。チャリティーでも宜しいかと思います。続けていただける事を心より希望いたします。
36歳女性 パート 戦争は絶対にだめだと思いました。今の時代、なかなか出来ない岡田さんのように部下を自分の命をかけても守ろうとしたのは、すごい事だと思いました。妻や子供、家族への思いも潔く素晴らしいし、これからの時代を生きていく私たちも見習うことが沢山ありました。涙無くしては見られない心に染みる、響く作品でした。今日はありがとうございました。
57歳女性 主婦 感動しました。宗教の大切さを思いました。
62歳男性 無職 信仰心に基づいた立派な人生を終えた軍人がいたことに感銘した。
59歳男性 会社員 戦争の空しさ、愚かさを感じる映画でした。主人公の生き方に感動しました。今後、良い企画を希望いたします。
53歳女性 主婦 素晴らしい映画でした。ありがとうございました。
56歳女性 事務職 前半の戦争の悲しい映像が、胸を締め付ける。今もこれからも、戦争をしてはいけない。
72歳男性 無職 戦争は絶対するな。
62歳女性 看護師 最初の方は少し難しかったです。
59歳男性 会社員 当時の世界、人物が良く表現されていた。祈 世界平和!
35歳女性 会社員 色んな意味で考えさせられる映画だった。
68歳女性 会社役員 改めて戦争の恐ろしさ、無残さ、悲しさ等を、胸に重く受け止めました。人の尊厳も命さえも紙のごとく薄く、理不尽に奪われていく戦時下にあって、しっかりとした信念と誇りを持って裁判に望んだ岡田中将の姿に感銘を受け、また、フェアな裁判だったからこその結果であったと思いました。通じ合う心が、今の時代に不足していることも憂慮しています。毎日、新聞を賑わす事故、事件での被害者の命も軽くあってはなりません。多くの人達が考えねばならないことを痛感いたしました。(FAX)
56歳男性 会社員 良き日本人の姿を再認識させられました。これからの生き方の参考になります。(FAX)
71歳女性 主婦 言葉に表せない感銘を受けました。久々に日本人の魂をゆさぶるものがつきあげて来、幾度も涙が流れました。「故郷」私の最高の想いのある歌でこれも私が涙する一つの原因でした。母の一番好きな97歳でなくなるまで歌っていたこの曲。高野先生の教室でこの唄を世に出すため、一生懸命練習して世の中に出した母の友、2人の思いがこの映画の中にも出ていたような気がしました。劇場内でかけませんでしたので失礼します。ありがとうございました。(郵便)
女性 前略、先日は良い映画を見せて頂き有難うございました。母(85歳)、息子(31歳)と共に見せて頂きました。母は東京 墨田の下町育ちにて、戦時中の事を良く話してくれています。映画の初めの生々しい映像は、私達が決して目を背けてはならぬ事と思いました。母は涙を流しておりました。「そう・・・だったのよ。私もこういう状況から今まで生きてきたのよ」と小声で言っておりました。岡田中将の生き様、今の若い方々にも是非見てほしいとつくづく思いました。とても心が重い話しでしたが、清清しい気持ちにもなりました。「明日への遺言」は本当に素敵な贈り物です。見せていただいた成田ロータリークラブ様に母共々、感謝いたします。有難うございました。(郵便)

                                                         成田高校二年 石井 千尋
  普段馴染みの無い作品で少し話が難しいと感じましたが、それでも戦争の凄惨さと虚無感は伝わってきました。本編が始まる前に当時の戦況や資料が流れた事で、より克明に感じたのだと思います。
  戦後まで責任を負う、意見を貫くことが出来るという点では岡田中将も弁護人の方も素晴らしいと思いましたが、それ以前に戦争でお互いに罪を犯しあうことが悲しいと思います。ここまでの精神はそうそうもてるものではないですが、このような世界にまた戻りきってしまわないように私達が小さな奉仕をすることで少しは平和に近づくことができるのではないかと感じ、インターアクトのこれからを思い直すことが出来ました。
  もしまたこのようなイベントを行うのであれば映画上映会は大いに賛成です。ですが内容が少し学生には難しい気がしたので、今度はもう少し違った視点の作品がいいと感じます。それでも今回の作品は確かに私の心に何かを残してくれました。ありがとうございました。

                                                           成田高校 中條 晴菜
  日本が戦争をした時代、そんな時代に生きた人々の苦しみを感じることができますか?目の前で家族や友人を殺されても、助けを請う敵に銃を向けないと言い切れますか?
  相手を殺さないと自分が殺されるという世界で人間の心は生きたいという本能に染められます。そんな野獣と化した軍人も戦争が終わればただの人間です。その人間を人殺しと責めるのは何か間違っているのではないでしょうか。「戦後の裁判が持った意味とは何なのか」私は答えに迷ってしまいます。
  戦争を語る人は減っていくかもしれません。しかし、情報社会を利用すれば補えるものもあるでしょう。国際平和が人類の目標であり続けるように願っています。

チケット配布500 回収223 回収率44.6%
チケットなし 約20人

担当
回収
成田ロータリー
145
ミニコミ誌ピーポップ
65
成田高校
13
合計
223

※ 当日 ロータリークラブ会員出席者数 20名

※ 高校生の参加が少なかったのは、インフルエンザに対する警戒から繁華街への出入りを自主規制したためです。
fig4

 

 

 

ページのトップへ