本文へスキップ

地区内クラブ活動状況

柏南ロータリークラブ
国際奉仕委員会 例会報告
2014年3月11日(火)
柏市東上町7-18 柏商工会議所会館505
電話 04-7166-3963
FAX 04-7186-6255
FAX 04-7186-6255
国際奉仕 委員会 委員長 斎藤由紀
3月11日、国際奉仕委員会では三井倶楽部において米山留学生を囲んでの移動例会を行いました。
4つのテーブルに分かれ、おいしい食事をとりながら留学生が日本に対して思うこと、学んだことをこれからどう生かしていきたいかなどを中心とした歓談を行いました。各テーブルでの歓談内容を簡単ながら紹介させていただきます。

Aテーブル
 今回、Aテーブルでは米山留学生の劉さんを囲んでのフリーディスカッションを行いました。
 劉さんに「反日教育」のことを聞くと、彼女が言うには我々がマスコミ等で聞いているような「反日教育」というのはないと断言していました。歴史の教科書の近代史の一部に日本との戦争・侵略のことが書かれているが、我々が考えている反日教育というものは一般的ではないとのことでした。考えてみれば日本とアメリカも今は同盟国とはいえ、太平洋戦争のことを考えるとその惨たらしさが教科書には強調して書かれているわけではないのと同じことだと思いました。
 日本にきて、中国に「これが日本の家庭料理だ!」と紹介するとしたら何を選ぶかとの質問に、彼女は迷わず「カレーライス」といったのが印象的でした。
 また、彼女は日本語教育を専攻しているので語学を通じて文化の違いが分かる教育を中国人には日本語を日本人には中国語を教えていきたいとのことでした。
 最後に、彼女の話を聞いて感じたことは、「中国の学生はよく勉強している」ということでした。小学生の時から朝から夕方まで、高校になってからは夜の9時まで学校で勉強しているとのことでした。劉さんが特別なのかと聞くと、ほとんどの学校がそうだとのことでした。日本ではゆとり教育に終止符が打たれましたが、ゆとり世代の親子が子育てを終わるまでは教育レベルの凋落は止まらないかもしれません。いわんやお隣の国、中国との教育レベルの差はどうなるかと不安になりました。
(猫田岳治)


Bテーブル
 留学生の呉鋒花さんとテーブルを囲み、日本に来てよかったことをお話しいただきました。確かに日本に来ることによって失ったこともありましたが、本当に日本に、特に千葉に来てよかったというお気持ちを持っていただいたことは非常にうれしいことでした。
 最初にお話しいただいたのはロータリークラブへの感謝の気持ちでした。彼女は、「もし米山奨学生になっていなかったら、今頃は学費・生活費を稼ぐためだけで精いっぱいだったと思います。カウンセラーの先生をはじめ、ロータリアンの方々への感謝の気持ちで一杯です。そして毎月ロータリーの例会へ出席し、会員の皆様とお目にかかるのが楽しみです。様々な業界で成功した方々から学校では学べない人生の経験などを聞かせていただき、これから社会へ踏み出す私にとってはきっと貴重な宝物になると思います」とおっしゃっていました。
 そしてロータリークラブの活動で特に印象深かったことを3つお話しいただきました。一つ目は、米山奨学生としてお寺での例会に参加したのをはじめ、茶道部や夏のお祭り、納涼例会、クリスマスパーティー、国際奉仕活動等に参加することで日本の文化についてもっと深く知ることができたこと。
 二つ目は、千葉南ロータリークラブが主催した第11回国際里山会に参加した時に、初めて草刈りを体験し、自然を守っていくべきだという意識が高まったこと。またそのときに知り合った四街道市の議員さんのお宅に、夏休みを利用したホームスティをさせていただいた時のことでした。その方は、30年前にロータリーの奨学生としてアメリカに留学されたことがあり、ずっとロータリーに恩返しをしたいという気持ちが強かったそうです。二泊三日の短いホームスティでしたが、久しぶりに家というあたたかさを感じ、たくさんの思い出をつくることができたそうです。
 また、昨年初めて卓話をさせていただいた時、皆様の手厚いおもてなしに感動した事です。特に松戸北の会長様は一人二役で日本語と中国語でご挨拶なさり、あまりにも流暢な中国語で驚きました。伺ってみたら、独学でここまでに至ったという話を聞き、「10何年もかけて日本語を習ってきたにもかかわらずまだまだ下手な自分が恥ずかしい。もっと頑張らなくては。」と改めて決意したとのことでした。
(妻島不三二)


Cテーブル
 米山留学生の唐エイ(エイは草冠に宝)さんを囲んでお話を伺いました。まず、日本に来て一番印象に残ったこととして、電車の時間が驚くほど正確であること、ごみの分類が多く環境が清潔・整然であることを挙げられました。また、日本に来てよかったと思うことは、知識や文化を色々と勉強することと同時に、日本人が物事に対して細部まで丁寧に練るという性格を持つことに感銘を受けたということです。具体的にいうと定員のサービスの丁寧さ、周囲の人への気配り、店で売られているお菓子の形などいろいろな面から繊細さを感じることができる点です。日本人の中にある暖かさを感じることができたとおっしゃたことに、同じ日本人として嬉しさを覚えました。
 そして、日本についてどのようなことを学んだかという質問に対しては、自分の専門である言語教育の面から見えたことをいくつかお伝えいただきました。唐さんは大学院で「人間が言語を習得する際に、その方法および母国語がどのように影響するのか」など言語教育全般の知識を学んだそうです。特に母国では日本語を使う機会が少なかったが、来日してからは周りの日本人から自然な日本語を学び、話し、論文を書けるまで成長できたことが大きな喜びとなったこと、そしてロータリーに招いていただいたことで茶道や花火大会などをはじめとした他国では体験できない日本文化を体験し、それを自分の人生に宝石のような存在として積むことができたことに対して、感謝の念を伝えていただきました。
 最後に、この経験を帰国後にどう生かしていきたいかという点に関しては、自分の生活の過ごし方と仕事のやり方に、物事の細部を大切にして丁寧に練るという日本文化を生かしていきたいとおっしゃっていました。
 このように、私たちの国際交流に関する働きがわずかであっても実を結ぶことができたことは非常に喜ばしいことであると思います。
(斎藤由紀)


Dテーブル
 Dテーブルは留学生の常楠さんを囲んでおいしい食事とワインを楽しみながら歓談を重ねた。
 中国・大連出身の常楠さんは、母国で少し日本語を学んだ(ひらがな位は書けました、と本人は謙遜していた)後、提携校の明徳義塾(高知)の高等部に留学、その後麗澤大学に入学、学部と大学院修士課程で経営学を学び、200頁に及ぶ修士論文を仕上げてこのたびめでたく大学院を修了し、いよいよ3月29日帰国して郷里の大手電力会社・華能に就職することが決まっている。ここは、ご両親も仕事をされていて、特にお父さんは責任ある立場におられるとのことだった。
 自立し始めた16歳の時から足掛け8年間を日本で過ごした彼女にしてみれば、あえて日中の比較をするというには日本に馴染み切っている感じがあって、「日本に来て一番に印象に残ったことは?」との質問に対しても、「毎日毎日が印象的であった(或は、あるように努めた)」との彼女の答えがむしろ印象的であった。
 日本での学びの主なところは、特に大学院でのマーケティングは当然として、人間関係での気配りの大切さにも言及していた。
 日本に来てよかったことは?と問われて、一言では言い切れないところを敢えて「人々との出会い」と答えてくれた。もちろん、ロータリークラブ会員との間に紡いだ数々の思い出も重ねているだろうと思った。
 そのような人間関係の中で、日本の人々に伝えたいメッセージとして彼女が口にしたのは、もっともっと自己表現を大切にしたほうがいいのではないかということだった。遠慮や配慮、それと自己表現・自己主張との関係、という人間関係或は国際関係の中での異文化間の相違という問題を改めて考えさせられるものであった。
 最後に帰国後のことについては、日本語能力を活用する可能性は就職先の現状ではほとんど考えられないが、日本で学んだチームワークへの配慮を大切にしていきたいと結んでくれた。そして「形式知」と「暗黙知」の両方を大切にしなければならないと思うとも付け加えてくれた。
(田中駿平)
市川東ロータリークラブ
老人ホーム慰問
2014年5月17日(土)
市川市南八幡2-21-1市川商工会議所4階
電話 047-377-5239
FAX 047-370-4665

老人ホーム「ナーシングホーム市川」の慰問に、市川市立第六中学校管弦楽部による演奏を行った。子供たちの演奏に涙する方もいたほど大変喜ばれた。演奏の他に、みんなで合唱をしたり、老人ホームの方々の輪に子供たちが入り、お互い声を掛け合い交流を深めた。ホームの方々にも、子供たちにとっても、貴重な経験となった。
千葉中央ロータリークラブ
親子フェスタ‘13

JEFユナイテッドパーク芝生グランド
2013年11月17日(日)
千葉市中央区新田町12-1トーシン千葉ビル7F
電話 043-245-3203
FAX 043-245-7520

奉仕プロジェクト委員長 社会奉仕委員長 卯田惣治郎
秋晴れとなったJEFユナイテッドパーク芝生グランドに於いて、千葉市中央区PTAの協力の基、親子フェスタが開催されました。ロータリークラブが地域とどう関わるかという中ではじまったプロジェクトは今年で7回目を迎える事が出来ました。
 熊谷千葉市長をはじめ教育長他多数の来賓出席の中、親子合わせて600人余りが参加、ジェフのトップ選手5人・コーチ4人が子供達を直接指導し、プロの技術を目の当たりにした子供達が、芝生のグランドで汗を流しました。子供達の健やかな成長を願い、スポーツを通じ地域との連帯感を醸成することが出来ることを願うしだいであります。
尚、親子フェスタ当日には、千葉テレビ・ケーブルテレビ千葉・千葉日報社等のマスコミ取材の中で、有意義な広報活動が出来うることとなりました。
成田ロータリークラブ
被災地復興・東北支援の少年サッカー大会開催!

成田市小菅700
成田ビューホテル内
電話 0476-33-8786
FAX 0476-33-8786
 成田ロータリークラブでは青少年奉仕の一環として、例年3月に成田RC杯争奪少年サッカー大会を開催してきました。今年は遠藤英一会長、成田温幹事の発案で、被災地復興支援ということで、宮城県気仙沼市のサッカーチームを招待して、地元成田市の少年チームのサッカー大会に参加してもらいました。大会は3月9日(日)に中台運動公園の陸上競技場で開催されました。
 折しも今年は成田市の市制施行60周年記念の年であり、更にまた成田市サッカー協会発足30周年の記念すべき年でもあり、成田市の小泉一成市長、また成田市サッカー協会の伊藤博宣会長及び早乙女清和理事長の快諾と全面的協力を得て実施の運びとなりました。
 成田RCでは矢島紀昭奉仕プロジェクト委員長が先方との折衝から準備まで全般を担当しました。当初気仙沼の選抜チームを考えていたのですが、先方の事情から鹿折(ししおり)FC単独チームとなりました。代表の菅原洋一氏はご自身もまだ仮設住宅での暮らしとのことでしたが、とにかく元気な方で、今回も積極的にこのプログラムを推し進めてくれました。
 鹿折FCは5、6年生の選手が19名、監督・コーチ・保護者等6名、計25名での来成でした。一行は前日の3月8日(土)の午後成田に到着。一息入れた後で成田山新勝寺参拝。大護摩修行に参加して、成田RC会員でもある岸田照泰庶務部長から勝ち御守りを授けられました。この後成田空港に移動し、やはり当クラブ会員の成田国際空港株式会社(NAA)石指雅啓氏のご厚意で旧管制塔から成田空港を眺め、おみやげを頂戴して選手達は大喜び。この日は宿泊所のUシティホテルに戻り、夕方から懇親会。ごちそうをたくさん食べて、明日の試合に備えてもらいました。
 翌日は本番の試合。予選は他の3チームとのリーグ戦。戦績は1勝2敗。更にこの後特別にもう1試合してもらいましたが、惜しくも敗戦。しかし、1戦ごとに動きがよくなり、
情実なしのお互い全力プレーで友好も深まりました。
 この後、バスでまた気仙沼に向かったのですが、この2日間の交流が選手や保護者、また監督コーチのみなさんの今後のエネルギーになってくれることを祈念しています。
 最後になってしまいましたが、成田市サッカー協会の皆様の献身的なご支援に感謝申し上げます。







柏東ロータリークラブ
米山学友とスリランカ訪問についての報告

柏市若柴1-419 (株)タクミハウス内
電話 04-7135-1124
FAX 04-7135-1122
 新年を迎え正月気分もまだ覚めない1月、早々からスリランカ訪問に付いて、柏東RCの新田会員や米山学友のサジーさんご夫婦と共に、いろいろとスリランカに付いて予備知識を入れながら準備をして参りました。
 スリランカ訪問に付いては、私が地区米山記念奨学会委員長時に、奨学生選考時からサジーさんとの交流が始まり、世話クラブの松戸西RCや大網RCなどへ共に卓話や交流をしているときから、サジーさんのスリランカに於いての生い立ちや、子供達の勉強をする環境などの話しを伺っていました。
 今回の1月23から3月1日においてのスリランカ訪問では、大網ロータリークラブの板倉会長やガバナー補佐を務められた、私の米山地区委員会の先輩である元委員長の四之宮氏も共に参加され、総勢14名で訪問をしてまいりました。
 米山学友のサジーさんも、ご自身が小さな頃に家庭が貧しく、勉強する環境がとても大変であった時に、里親となって頂いた方に、「自分の夢を追うことへのサポート」をして頂いた経験を持っていました。スリランカにおいては、大学への進学し勉強をする事が厳しい中、その大学へ進学し日本語の教師として教鞭をとっていましたが、更なる勉強をする為に、千葉大学の大学院へ進み研究をしているときに、ロータリー米山奨学生として私たちは巡り会うことが出来ました。
 サジーさんは、少しでも同じ境遇の子ども達への手を差し伸べる活動をし、其の子ども達へのサポートが出来たらと、自分たちの生活を犠牲にしながらもご主人と共に母国の子ども達への奉仕活動をされています。
 その母国の子供達が、夢に向かって勉強へ努力する様子などを伺っているときに、スリランカの子供達へ、里親をボランティアとしてお世話している鈴木康夫氏とめぐり合い、共に活動をしている話を伺ったのが、私達もお手伝いをするようになりました。米山奨学生としてのサジーさん家族と、我が家において家族交流を続けている中で、私や娘達も共にサジーさん達が活動していることに共感し、里親となりましたが、柏東RCの仲間である、新田氏や渡邉現会長も里親となって御世話頂いています。
 その里子への思いをずっと持ち続けている中で、サジーさんや里親の活動をされている皆さんたちのお誘いで、今回スリランカ訪問に参加をいたしました。
 本来、参加者の皆さんの予定では1/25日に出発し2月1日に帰国される予定でしたが、私たち夫婦と新田氏は1/23日に成田を立ち、1/30日に帰国する行動予定でした。
 皆さんより一足先にスリランカへ訪問し、コロンボ近隣の国際空港に着いて、驚いた事は、そこに私と新田氏の里子や、御世話頂いてそのセンターとして活動に協力頂いている、ワルダナ寺院のアマラワンサ僧やサジーさんのご主人が出迎えてくれていた事にとても感激をいたしました。
 初めての対面でしたので、言葉をかけるのも戸惑いながら話しかけますと、子供達は、澄んだ瞳と、穏やかな笑顔で返してくれたその表情にとても心を和ませて頂きました。
 遅れて訪問したほかの皆さんにも、空港まで先に帰国されていたサジーさんとご主人共々、里子の皆さんやアマラワンサ僧も出迎えてくれたそうです。
 私たちは、遅れて訪問される皆さんが到着するのに先立って、25日に翌日に控えた奨学金授与式の準備で忙しい中、其の会場となるワルダナ寺院に新田氏と共にメルビンさんの案内で訪問いたしました。
 そこでは、スリランカ全土から、奨学金の授与される学校長から推薦され、学業の優秀で有りながらも、家庭環境に恵まれない子供達と、そのご両親や親族の300人前後の皆さんが、寺院の広い部屋に入りきれない程集まっていました。
 自らも米山記念奨学生の学友として勉強に励みながら活動をされている、米山学友のサジーさんから、この里親の皆さんからの奨学金を授与して頂ける事に対しての説明や、その意義を話している姿、また、それを真剣な表情で聞いている皆さんの姿に、たまたま壇上に招かれて拝見していてとても感動を覚えました。
 サジーさんご夫婦や共に活動をさせています皆さんが、奨学金をスリランカの子ども達へ渡す奉仕作業はもう10年近く継続されています。
 この奨学金授与式がスリランカに於いて、とても素晴らしい式典であると感じさせられたことは、私たちが訪問する当日には、近隣の小学校のブラスバンドの皆さんと、
 参加した里子や日曜学校のみなさん、また村の皆さんやご父兄の皆さんに出迎えて頂きました。その出席者の中には、スリランカの厚生大臣や市長、学校の校長先生たちが参列されていました。
 最初のセレモニーの国旗掲揚時には、スリランカの厚生大臣と住職と共に私もロータリークラブの代表として国旗掲揚に加わってほしいとのサジーさんからの依頼によって揚げさせて頂きました。国の厚生大臣や文部省の方々が参加されるとても格式のある素晴らしい式典でした。この中で皆さんのご挨拶の中に、心に残った言葉があります。女性の副校長さんの言葉で「貧しいことは決してはずかしい事ではありません。」とはっきりと里子の皆さんへ言い切った言葉でした。
 貧しさはもって生まれた環境であり、子ども達にとってはどうしようもない事でありますが、しかし、勉強をし努力をすれば、いつかは抜け出せることである。との事だと理解いたしました。
 私たちが月に日本円の¥1.000で、この里子の皆さんが夢に向かって勉強するサポートが出来る事や、一日三食のご飯が食べられず、電気もない家庭もある中でも、子供達の夢を持ってしっかりと勉強しようとする意欲はすごいと関心をさせられました。
 でもその勉強する本や物がやはり不足していること、また、家庭環境においても人を思いやるスリランカの人々の仏教の教えにも、同じ仏教国の日本人として感ずるものがありました。
 現在のスリランカでは、私たちが立ち寄ったスーパーの女店員さんの給料は一日250円程度で給料は¥8000程度だそうです。サラリーマンでさえも月に¥2万円程度との事ですが、私たちの奨学金の月\1000という金額は、この里子の皆さんにとっては貴重な奨学金となります。

 スリランカに滞在中は、マイクロバスにて移動をしながら、皆さんと共に里子の皆さんの元へ訪問し、その途中で世界遺産などを見学いたしましたが、一日8時間程度のバス移動はさすがに「しんどい」と思いました。しかしスリランカの3/2近くの広範囲の里子の皆さんのご家庭へ訪問し、行った先々の里子の家庭で家族の皆さんの穏やで温和な表情を見ると私たちの心もとても和ませてくれ、「自分達が今出来るもてなしをしよう」とするその気持ちが伝わって来てとても嬉しかったですね。
 私たちが帰国した後も、学友のサジーさんやご主人のメルビンさん・共に活動させている鈴木先生たちは、再度すべての里子の家庭を訪問され、里子の家族の状況や励ましをしてきたと伺っています。
 私たちは、今回のスリランカ訪問に参加をし、感じ得たものはとても大きかったと思います。もしまた時間が取れるならば、ぜひ訪問をしたいと考えています。
 サジーさんやメルビンさん、鈴木康夫氏達は、ご自身の事を差し置いて、スリランカのご家族共々、母国の子供たちへの努力をされています。
 また、共に日本で奨学金や食料基金なども含め、里親の皆さんやスリランカの里子へ活動をされている、鈴木康夫氏や皆さんにとても感動をさせられた今回の「すばらしいスリランカ訪問」でした。
 時間があれば、もっと感じ得た話を皆様へ伝えられたら嬉しく思います。
 文字へ表現する仕方が難しいですが、ぜひこれも国際奉仕の一環として考え
 「今自分たちの出来る奉仕」として、また、同じ思いをもって頂いた仲間も増えることをとても望んでいます。

 今回のスリランカ訪問に際しての感想を長くなってしまいましたが報告をさせて頂きます。
柏南ロータリークラブ
独居老人にお花を贈ろう

柏市東上町7-18 柏商工会議所会館505
電話 04-7166-3963
FAX 04-7186-6255
今回で3回目の社会奉仕活動となりました。 「独居老人にお花を贈ろう」の活動報告を致します。
光ヶ丘地区にお独りでお住まいの方を一軒ずつ訪問して直接ミニシクラメンの鉢植え手渡しして参りました。
民生委員の方々のお力もお借りして、奉仕プロジェクト委員長田中清会員、社会奉仕委員長の八木会員、会長、幹事、猫田会員、森会員、宮会員の7名で直接お花を渡ししてきました。
柏東ロータリークラブ
ふれあいコンサートIN沼南の里

柏市若柴1-419 (株)タクミハウス内
電話 04-7135-1124
FAX 04-7135-1122
 1月13日(成人の日)に、昨年9月台風により延期となっていました、社会奉仕活動の、一つである「ふれあいコンサートIN沼南の里」が実施されました。当日は真冬の晴天に恵まれ、寒いながらも、大変気持ちの良い日となりました。まず、社会奉仕委員長の中山会員の開会の挨から始まり、素晴らしい司会進行が行われ、入居者で最高齢の方を紹介しました。最高齢の方は、高橋さん(女性)で97歳との事で、和やかな雰囲気で始まりました。
 そして、柏ジュニアストリングスオーケストラの方に進行をお願いし、2時間弱の演奏とソプラノ歌手の美しい歌声で会場内の皆さんとロータリーの会員含め楽しい午後を過ごせたと思います。今回の企画について社会奉仕委員長をはじめ、各会員のご協力にお礼申し上げます。また、会長夫人の手作りの記念品を提供していただきました。大変有難うございました。最後に、沼南の里の森理事長より、お礼の言葉を頂き閉会となりました。
 楽しい演奏ありがとうございました!
 会員の皆様お疲れ様でした!
八千代中央ロータリークラブ
社会奉仕活動

佐倉市ユーカリが丘4-8-1
ウィシュトンホテル・ユーカリ内
電話 043-489-6111
FAX 043-489-8156

 今年度関口ガバナーの方針で何か奉仕活動を、その近道は献血運動というお話を聞き、 創立以来初の献血活動を実施しました。
 日曜日ショッピングモール「フルル」の一角で、会員が町ゆく人に声をかけ、協力をお願いし、献血推進のティッシュ配り。
 ティッシュ配りの難しさも経験し、午前と午後の手伝いを分担し、会員の協力のもと、第1回目献血運動の手伝いが出来、一つ新たな奉仕活動が増えた意義ある一日を終えました。







八街ロータリークラブ
インターアクトクラブ募金活動

八街市八街ほ224(八街商工会議所内2F)
電話 043-443-3021
FAX 043-443-7221
 12月13日(金)千葉黎明高等学校のインターアクトクラブ会員と生徒会役員が「歳末たすけあい募金」を行いました。ジャスコ八街店の店頭に立ち、訪れるお客さまに大きな声で募金の協力を呼びかけました。震災後の復興を願う生徒の思いが通じたのか、お蔭さまで28,746円の募金が集まりました。

 
銚子ロータリークラブ
DAVAOのストリートチルドレンに歯ブラシ指導

銚子市三軒町19-4銚子商工会館1階
電話 0479-25-3111
FAX 0479-25-8789
銚子RC国際奉仕委員長 高橋宏資

 我々銚子RCは3年間WCS活動を休止しておりましたが、会員の熱意により本年度海外奉仕活動を再開することになりました。ミンダナオ島のサウスダバオRCに日本人会員が在籍していることを知りメールでのやり取りが始まりました。 まず、平成25年3月20日のサウスダバオRCの例会に当クラブから数人出席することにいたしました。そこで親睦を深め、現地の支援候補地を視察いたしました。その折に、サウスダバオRCが毎週土曜日の午後に家族とともに行っている”ストリートチルドレン“への炊き出しの現場も視察いたしました。
 帰国してクラブで検討した結果、ダバオの盲学校へ楽器を贈る支援をすることに決定いたしました。その時に、ストリートチルドレンに対し何か教育的な支援ができないものかと考え、今回の歯ブラシ指導ということになりました。
 そして、平成25年9月20日、新地区補助金を利用した楽器を持ち7人のメンバーでミンダナオ島に向かいました。翌21日午前中に盲学校を訪問し楽器を贈呈し、お礼の演奏を聞かせていただき、午後からは、サウスダバオRCのメンバーとともにダバオ市内の繁華街にある駐車場に移動いたしました。
 今回は、炊き出しの後に約20分時間をいただき、歯科医師である私が5歳から10歳くらいの“ストリートチルドレン”30名ほどに歯ブラシの正しい使い方やブラッシングの意義について、通訳を通しましたが、英語やジェスチャーでなるべくやさしくユーモアを交えて指導いたしました。
中には、歯ブラシを持つのが初めての子もいて驚かされました。数人の子供たちの口腔を検査いたしましたが、永久前歯2本が残根の子や、下顎の第1大臼歯に大きなむし歯がある子もいました。  サウスダバオRCのメンバーの話では、このプロジェクトは子供たちの栄養を考えて炊き出しを行っていますが、その第1の目的は教育を受けさせることだそうです。毎回、小学校の先生も教材を持って来ています。また、この環境から現在高校生になっている子が2人ボランティアで参加していたのが印象的でした。
 これからも“ストリートチルドレン”がいる限り教育面でのサポートを続けていかなければならないと思っています。
船橋西ロータリークラブ
~身近な国際奉仕~
INTERNATIONAL FESTIVAL 2013

船橋市浜町1-6-5-104
電話・FAX 047-432-8671

 国際交流の一環として、2013 年10 月12日(土) 船橋駅北口の天沼弁天池公園にて開催メインステージでは、 勇壮な高野太鼓を皮切りにいろいろな国からの伝統的な衣装をまとっての歌や踊り、演奏などお国自慢が続き、 船橋のばか面踊りも混じり、まさに国際色豊かなステージが繰り広げられました。更に、アジアの食材を中心にした7 つの模擬店、 民芸品や手芸品扱う16 のフリーマーケット、各国の面白い遊びの体験コーナーなど大人も子供も世界文化に触れてもらえるお膳立てが多く用意されました。
協会では、更に多くの人たちの活動参加を呼びかけるための広報展示コーナーや国際理解セミナー開催国の紹介コーナーも設けました。 アンデルセン公園事務所や船橋商工会議所も独自のブースで国際交流活動の普及を呼びかけました。 

主催:船橋市国際交流協会  共催:船橋市
後援:外務省・船橋市教育委員会 ・船橋商工会議所 ・船橋西ロータリークラブ ・船橋市貿易振興会

インターナショナル フェスティバル会場の様子

インターナショナル フェスティバル会場の様子

インターナショナル フェスティバル会場の様子

船橋西ロータリークラブ田村氏挨拶
船橋西ロータリークラブ
~身近な国際奉仕~
国際理解セミナー
テーマ「世界の国からこんにちは」

船橋市浜町1-6-5-104
電話・FAX 047-432-8671

 外務省を通じ、各国の在日大使館に依頼して、国際間の理解と親善と平和を推進する活動の一環として、 船橋市民向けに自国のPRを兼ねて講演をして頂いています。
昨年度より始まり、現在までにインド、インドネシア、ブラジル、そして直近では、 9 月12 日(木)さららホールにて、ミャンマー連邦共和国駐日公使ウイン・アウン氏にご講演頂きました。 

主催:船橋市国際交流協会  共催:船橋市
後援:外務省・船橋市教育委員会 ・船橋商工会議所 ・船橋西ロータリークラブ ・船橋市貿易振興会

国際理解セミナー セミナーインド

国際理解セミナー インドネシア

国際理解セミナー ブラジル

国際理解セミナー ミャンマー
野田セントラルロータリークラブ
姉妹クラブとの活動あれこれ

野田市中野台168-1
野田商工会議所内
電話 04-7125-0061
FAX 04-7125-0055
フィリピン第2の都市ミンダナオ島ダバオから北へ50km程の所にタグム市はある。ここには3つのロータリークラブがあって私たちの姉妹クラブは最も新しいタグムゴールデンレイシスRCという長い名の女性クラブである。 昨年創立20周年を迎えた。1996年1月に2790地区WCS委員会の視察チームがこの地を訪ねたのが初めての出会いであった。 1999年6月に姉妹クラブとして正式に調印して以来、毎年のWCS活動を軸にして交流は続いている。生活支援、医療、教育と尽きるところがない。 紙面の都合もあってそのいちいちをここに掲げることは出来ないが現地に行く度にWCS活動のニーヅの深さと多様性に気付くのである。この14年間着実に一歩一歩相互の信頼関係を築き、 その間マッチングラントも成功させ確固たるものにして来られた要因は一体何であったのか。やはり「奉仕と親睦」これであろうと思っている。 奉仕だけでは会員数の減少している当クラブにあって継続は困難を極めたであろう。親睦、相互の信頼関係こそが財政難にあってもこの事業の継続を支えているのではないかと考えている。
そして私見ではあるが「希望」或いは「夢」をこれに加えたいと思っている。WCS活動にあっては「希望」「夢」を失ってはならない。 現地に行く度に最も印象深いのは子供たちの輝く目である。この子たちに何かを、その思いは募るばかりである。ロータリアンの子弟を過去4回述べ17名を受け入れてきた。 1週間という短期間ではあるが日本の一端を「来て、見て、解って」もらえればとの思いからである。 滞在中にはわずか1日ではあるが地元の学校に体験入学し日・比の若き交流も行っている。 その様子を見るとついつい彼らに期待してしまうのである。この数年は姉妹クラブ10周年を記念して両クラブで建設した多目的施設「ラーニングセンター」の充実に力を入れている。 極貧者の住む地域の子供たちが集える場、時には遊び、時には学び地域ならではの情報の発信地になればと願っている。






四街道ロータリークラブ

千葉市若葉区西都賀3-12-2
電話・FAX 043-251-0184
フィリピン・セブ島でストリートチルドレンと貧民層未就学児への医療プロジェクト
 四街道RCは1988年より3860地区のセブRCとセブサウスRCと姉妹クラブを締結し今日まで、両クラブと太いパイプで、相互交流と国際奉仕事業を協同で実施してきた。 この事業は其の時代に地区WCS活動に参加した当クラブの総意により、単一クラブとして28年継続してきたものである。
その結果内容は毎年度の当クラブ計画書・例会週報・10周年、25周年記念誌等に掲載されている。今回も2013年2月に11名が支援奉仕としてセブを訪問した。 セブRCとはストリートチルドレン収容施設(WCS、#3113)に育英資金を寄付した。セブRCが支援しているIT職業訓練学校にも協力している。 また、セブサウスRCと共に貧しい漁業部落の幼稚園(未就学児)に資金援助を行った。セブサウスの大きなプロジェクトとしてメディカルミッションがある。 これは現地のロータリアン医師、大学のインターン生が毎年2月に歯科、外科、産科、予防接種等々を約1200人以上の一般市民患者を学校に集め無料診療を行っている、 この2月のスケジュールは四街道RCと併せている。来る、2014年2月にはクラブ同士の親睦がさらに深まり大きな国際奉仕に発展するよう努力してゆく予定です。





メディカルミッション一般市民患者を学校に集め無料診療

セブRCが支援しているIT職業訓練学校
千葉西ロータリークラブ
姉妹クラブとの国際交流活動

千葉市中央区新田町12-1トーシン千葉ビル7F
電話 043-245-3202
FAX 043-245-7522














大華國民小学校での書画展示風景






 

富津中央ロータリークラブ
ケアセンターさきくさ慰問
平成25年12月5日
富津市小久保2868さゞ波館内
電話 0439-65-3373
FAX 0439-65-3304
クラブメールアドレス:home@futtsuchuo-rotary.org
URL : http://www.futtsuchuo-rotary.org


 12月5日、「ケアセンターさきくさ」をお誕生会に合わせて訪問し、歌、ダンス、独唱、合唱、バンド演奏を披露し、入居者の方々に楽しんで頂きました。
 あまり年の変わらない出演者の元気な姿に勇気づけられ、翌日からリハビリへの取り組みが熱心になった、とセンターから御礼の言葉を頂きました。

 

富津中央合唱団 歓喜の歌

女子会 恋の季節

女子会フラダンス 瀬戸の花嫁

富津中央バンド ベサメムーチョ

全員 故郷
 
市川東ロータリークラブ
姉妹クラブ(台湾 台北市北投ロータリークラブ)
とのマッチング・グラント

市川市南八幡2-21-1市川商工会議所4階
電話 047-377-5239
FAX 047-370-4665
国際奉仕委員会 委員長 中山 忠三

市川東ロータリークラブは、2010年より姉妹クラブの(台湾)台北市北投ロータリークラブの呼びかけにより、国際ロータリ第3520地区第16分区と協同し、インド北部のラダック地方にある4つの佛学院にトラック数台と保健室など完備された建物やソーラー発電機などの設備を整えたほか、医療品や医師などを派遣し、現地において、佛学院の教職員生をはじめ,ほかのお寺の僧侶や現地の住民たちに皮膚病,眼科,歯科,内外科の検診及び無料医療診察を行っております。

ソーラー発電の寄贈により教室に明かりが灯る



寄贈したトラック

無料診察を待つ人々

診察を受ける佛学院の生徒
 
銚子ロータリークラブ
ミンダミオ島ダバオ盲学校支援プロジェクト

銚子市三軒町19-4銚子商工会館1階
電話 0479-25-3111
FAX 0479-25-8789

 ○ミンダミオ島ダバオ盲学校支援プロジェクトの内容
 フィリピンのミンダナオ島盲学校にトランペット他の楽器を贈呈し、盲学校の音楽教室の充実に協力する。視覚障害者が音楽演奏を習得することにより、生活に希望を見つけ、将来的には盲学校生徒による「コンサート」開催が出来きるように、そして、地域の人々との相互理解になるようにするプロジェクトです。
 ・プロジェクト実施予定額 570,855円
 ・DG配分予定額 277,200円(2,800ドル)


盲学校生徒による歓迎の演奏

寄贈した楽器

楽器の贈呈

新しいトランペットの感触を確認

当クラブ会員との音楽談義
 
八街ロータリークラブ
八街市八街ほ224(八街商工会議所内2F)
電話 043-443-3021
FAX 043-443-7221
 八街ロータリークラブは以前から交流があったウイスコンシン州2つのRCと小学校から東日本大震災に当クラブに託していただいた義援金で、八街市にお住いの被災した東北の皆様と2011年5月に交流会を開催し、被災者に義援金を手渡した。
 そのお礼に、本年9月25日ラ・クロス・ヴァレー・ビューRC、26日ラ・クロスRCおよびエヴァーグリーン小学校に会員4名で表敬訪問をしました。

 

ラ・クロス・ヴァレー・ビューRC 会長Ed,Jaekelさん

パストガバナー シャロンさん ラ・クロスRC会長Odomさん パストガバナー ロバートさん

校長先生、ラ・クロスRCロバートさんとエヴァーグリーン小学校前にて

義援金をいただいた5年生児童さんに将棋、折紙をプレゼント
茂原ロータリークラブ
千葉県茂原市茂原443(茂原商工会議所内)
電話 0475-22-3361
FAX 0475-23-7895
 茂原ロータリークラブマッチンググラント・改造車両「幸福号」寄贈人道支援プロジェクト
 姉妹クラブを結んでいる台湾高雄の東側屏東県にある、屏東東ロータリークラブと、2012-13年度に2回のマッチンググラント事業を行いました。事業の内容は、改造車両「幸福号」を屏東県社会福祉課に寄贈しました。これは、県内身障者の自立支援に使われ、車に乗せた調理器具を使って、調理、販売のトレーニングをするものです。これにより就業機会を得ようとするものです。

協力してくれた屏東の同じ分区のメンバー達との記念写真

鎗田会長と屏東東会長から屏東県知事に車の鍵を贈呈

贈呈した車両「幸福号」の写真

寄贈車両設備の大判焼き作成中のスナップ
木更津ロータリークラブ
木更津市中央2-6-5(君信中央支店3F)
電話・FAX 0438-23-3080
クラブメールアドレス:kisarazurc@cb.wakwak.com
 木更津ロータリークラブマッチンググラント・モンゴル自動発達相談センターに浄化槽設備一式を贈呈する人道支援プロジェクト
 この事業の内容は、モデル事業として自動発達相談センターに浄化槽設備一式を寄贈し衛生的なトイレ並びに水処理環境の向上を提供するものです。
 設備稼働後も両国の提唱者がプロジェクトの広報を行い、衛生的なトイレと浄化槽の普及拡大を目指すものです。

寄贈式でのフレーRC会長のご挨拶
(右隣りが、モンゴル子供局長様)

寄贈式スナップ

木更津RCより電子ピアノの贈呈目録の授与

ピアノを囲んでのスナップ

子供たちに紙芝居贈呈と実演

喜ぶ子供達のスナップ
松戸東ロータリークラブ
ロータリー出前教室
平成25年10月23日
松戸東ロータリークラブ
会    長 山岡仁身
新世代委員長 谷口雅樹
クラブメールアドレス:matsudohigashi-r@nifty.com
 10月23日(水)に松戸市立第二中学校において今年で第9回となる出前教室を行いました。
 午前中の部は中学1年生を対象に7名の講師、午後は中学2年生を対象に5名が講師となり授業を行いました。
 今年はあらかじめ会員の職業分類を学校に提示して生徒さんに聞きたい職業のアンケートをとり、その結果を参考にしながら講師を会員の中から選定しました。
 なお当日は地元のケーブルテレビ(JCNコアラ東葛)の取材を受け、出前教室の様子がニュースで放映されました。
 

 

 

「お礼集会」の様子

ケーブルTVの取材の様子
1学年「アンケート調査」集計結果
 1位 菓  子
 2位 飲 食 店
 3位 医  療
 4位 教  育
 5位 食品工業
2学年「アンケート調査」集計結果
 1位 菓  子
 2位 飲 食 店
 3位 食品工業
 4位 教  育
 5位 医  療
木更津ロータリークラブ 平成25年8月23日
木更津市中央2-6-5(君信中央支店3F)
電話・FAX 0438-23-3080
クラブメールアドレス:kisarazurc@cb.wakwak.com
社会奉仕委員長 茂田 廣
 木更津ロータリークラブでは8月11日(日)と18日(日)にロータリー杯争奪、木更津市少年野球低学年大会を行いました。
 初日は畑沢球場と、木更津第2小学校とに分かれ、少年達は日頃の練習の成果を出そうと一生懸命に試合をし、炎天下で白球を追う姿は私達に暑さを忘れさせ、一つ一つのプレーが感動を与えてくれました。
 出場チームは9チーム、子供達が減り、単独のチームが出来ないところは各小学校で連合チームを組み出場、その結果は、優勝・畑沢コンドルズ 準優勝・祇園・馬来田・木更津南合同チーム
 第3位・岩根フェニックスと清見台フェローズという結果になりました。

活動状況の詳細メニュー

※括弧内の数字は投稿数です。
クラブ名を展開する 第1分区 (2)
クラブ名を展開する 第2分区 (2)
クラブ名を展開する 第3分区A (2)
クラブ名を展開する 第3分区B (0)
クラブ名を展開する 第4分区 (3)
クラブ名を展開する 第5分区 (0)
クラブ名を展開する 第6分区 (1)
クラブ名を展開する 第7分区 (1)
クラブ名を展開する 第8分区 (0)
クラブ名を展開する 第9分区 (3)
クラブ名を展開する 第10分区 (4)
クラブ名を展開する 第11分区 (2)
クラブ名を展開する 第12分区 (1)
クラブ名を展開する 第13分区 (1)

2013-14年度
国際ロータリー第2790地区
ガバナー事務所

〒279-0001
千葉県浦安市当代島1-4-1
第一西脇ビル303

TEL 047-711-1545
FAX 047-711-1546

Email:13-14gov@rid2790.jp

地図