文責:シュレスタ・ラジブ
2014年10月15日
第2790地区米山記念奨学会学友会(以下、2790学友会)主催で2014年9月6日(土)に東京情報大学にて「ロータリーデー BBQ大会2014年」が開催された。
学友・奨学生との「懇親」とロータリーファミリー、一般学生・社会人との「交流」とロータリー米山奨学事業の「広報」が目的だ。
80名以上の幅広い層の参加があった。宇佐見ガバナーはじめ、地区米山委員、カウンセラー、世話クラブのロータリアンが参加してくださった。
そして、千葉地区の学友のみならず群馬、神奈川、茨城地区の学友もいた。
学友が家族や友人も誘って同席されていた。参加者に発言の機会が与えられと、皆から喜びのメッセージが贈られていた。
参加者のヨコのコミュニケーションを注目してみた。
学友は世話クラブのロータリアンやカウンセラーと馴れ馴れしく接している姿、同じ国の方々が話し合っている姿、そして国を超えてコミュニケーションを取り合っている国際的な空間が目に浮かぶ。
皆が短時間で仲良くなり一緒にオセロ、綱引き、玉入れに挑戦していた。皆が久しぶりに再会した家族のごとく触れ合っておられ、遠くから観ていて感動していた。
初めての試みだったので不安が多かったが、2790学友会理事会の組織カ、地区米山委員会の多大のご協力、地区からのご後援、そして東京情報大学のご協力もあって無事完了できた。
「懇親」と「交流」と「広報」の目的を少しでも達成できたと思う。
皆の「また是非やろうね」との言葉は次年度開催したいという気力になっておる。
今回体得した教訓を活かし、次回はもっと楽しくて有意義な一日を過ごせる企画にしたい。
特に、ロータリー精神は世界平和において大きな役割を果たしていると認識しておるので、2790学友会としても立場上できることから広めていくように努力したい。
皆様からさらなるご協力・ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。