船橋東ロータリークラブは毎年恒例の竹の子堀りを開催しました。
母子ホーム・社会福祉施設入所の皆様・船橋第１２団ボーイスカウト・米山奨学生の皆様など参加し、
ＤＪ　ＫＯＵＳＡＫＵさんによる復興支援活動の講演や、船橋第１２団ボーイスカウトへ災害備蓄食料の
贈呈を行いました。

君津ロータリークラブは職業奉仕活動の一環として、君津市内の周西小学校（12月17日）、八重原中学校（1月28日）、周西小学校（2月10日）の3校で、出前授業を実施しました。
製鉄、水処理、調理、医療、建設などの従来から当クラブで取り組んできたテーマに加え、今年は米山留学生のグエン・フーチン君による特別授業「留学生からみたベトナムと日本の生活習慣の違い」も実施されました。
普段経験することのない海外での生活習慣や、社会を支えている様々な職業の一端に触れることにより自分の将来や身の回りの社会に対する理解を深める一助になればと願っています。

柏を拠点として活動しております「柏西ロータリークラブ」（会長：森市 直樹、創立1975年11月7日）は、去る2016年2月8日より6日間ネパール連邦民主共和国を訪れ、現地時間2015年4月25日11時56分にネパールの首都カトマンズ北西部を襲った大地震から約1年が経過する現地視察を行い、持参した衣類や文房具を寄贈し人々との交流を深めました。
これは２０１５－２０１６年度における国際ロータリークラブのテーマである「世界へのプレゼントになろう」を人道的、且つ教育的に実践するプロジェクトであります。

① 主な活動報告
a.目的
今回の支援プロジェクトは、ネパールの子供たちの識字率の向上と、支援継続の調査・視察を目的として、2月8日から14日まで森市会長を団長として、同クラブ計7名で現地入りしました。
柏西ロータリークラブが主幹となり、同じ分区の他クラブ会員より集めた古着やノート1,000冊など筆記用具、また現地にて調達した雑貨を現地にて寄贈いたしました。

b.現地把握
首都カトマンズより西77キロに位置するゴルカ郡サウラパニに、深さ15kmを震源としてマグニチュード7.8(中国地震局ではマグニチュード8.1)と推定され発生した地震は、建物の倒壊や雪崩、土砂災害を引き起こし、甚大な被害となりました。隣国インドや中国のチベット自治区、バングラディッシュなど周辺の国々でも、レンガ積みの耐震性のない脆弱な建物を中心に倒壊し、多くの人的被害が生じました。
今回の視察は、この震源地域への訪問は叶わなかったものの、その近隣地域を訪問することで、地震後、約1年が経過した現況を目で確かめ、現地の子供たちと交流を図り、より理解を深めるものです。

c.主な活動と現地状況
2月8日羽田空港より深夜の便で、タイ王国のバンコクを中継してネパール連邦民主共和国の首都カトマンズに入りました。到着後、カトマンズ市内を視察し、現地にて支援物資である文房具を調達しました。現地ネパール出身で元米山奨学生でもあるマハルジャン・ディネシュ氏の仲介で、ノート、鉛筆、消しゴム、定規セットなどを１人ひとりに手渡し出来るよう小分けにしてトラックに積み込みました。
　2月10日午前ディープズワラ小学校(カトマンズ市内)に赴き、支援物資を渡しました。この地区の　　子供たちの服装は清潔で、比較的身なりも整っていました。
校舎や教室は簡単な作りで、天井はパイプの上に屋根が乗っている程度でした。窓はあるものの照明がなく、全体的に薄暗い環境でした。校庭の一角には、去年の地震で倒壊した瓦礫が未だ残されていて、復興の遅れが見て取れました。
　同日午後は、ガバナー事務所を訪問し昨年の地震が記録されたＤＶＤを拝見した後、次の目的地であるソロソフェィ小学校に行きました。
この学校は街はずれの山の中腹にあり、地震で両親を亡くした子供たちや、エベレスト山岳地帯のふもとに住む子供たちが寄宿しており、午前に訪問した市内の学校とは、身なりも環境もかなり違って貧しい状況でした。
校舎は単に勉強をするだけではなく、生活の場にもなっていて、教室には洗濯物が干してあり、食事も自炊するという、日本では考えられない生活環境にもかかわらず、ここで学ぶ子供たちは、みな前向きで、一生懸命生きている様にとても力強さを感じました。
歓迎セレモニーの後、一人一人に文房具セットを手渡しした際、手にした子供たちの嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。この学校は地震の被災者との接点もあることから、日本から持って行った古着をすべてここに託し、子供たちと触れ合う貴重な機会となりました。

d.寄贈品
・古着　約200着　 ・算数セット　800個　　 ・鉛筆　1,600本　 　　・色鉛筆セット　100個
・クレヨン　100個 　 ・ノート　　　800個　 　・ 画用紙　400冊　 　・本　100冊
・消しゴム　800個 　 ・鉛筆削り器　800個　　　

e.今後の取り組み
　このプロジェクトは、今後も年度を越えて長期的に支援活動を行うもので、引き続き現地スタッフと連絡を取り合い、定期的に訪問して現地視察や子供たちと交流を深める予定であります。視察にて知り得た情報は、ロータリークラブの例会や会報を通じて会員同士で共有し合い、継続的な支援活動の糧とし、ニュースリリースでもお伝えさせていただきたいと思います。

千葉北ロータリークラブは1月27日（水）に千葉市立若松中学校において
毎年恒例の”出前教室”を行いました。

今年で９年目をむかえ中学１年生を対象に９クラス開講し自分の職業について話をしました

軟式野球の普及に努め、野球を通じ、小・中学生の親睦を深めて、小学生と中学生の合同練習により、野球の技術と体力の向上を図ることを目的としています。船橋市立船橋中学校の野球部員を審判員とし、近隣小学生少年野球６チームによる大会を船橋東ロータリークラブが共催しています。

会場：船橋市立船橋中学校グラウンド

・参加者　大家会長・伊藤幹事・大原・山崎・岡田・鈴木（恭）・長野・松本・鈴木（隆）・草野　10名参加
・ゲスト　元ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛｰｽﾞ　城　友博　様　　元読売ｼﾞｬｲｱﾝﾂ　土本　恭平　様

富里RCでは社会奉仕活動の新事業として「サンタがお家にやってくる！」を行いました。
地域の子供たちを対象に”広報とみさと”で応募し選ばれた１５軒のご家庭にメンバー自らプレゼントを渡しに行きました。

君津ロータリークラブは、社会奉仕委員会活動の一環として、11月30日午後君津市立周西中学校一年生95名と君津駅北口ロータリの花壇に花植え作業を実施しました。
はじめは花壇の土に穴を掘る手つきすら覚束無い生徒たちではありましたが、次第に植える花の間隔を話し合うグループや、花の色をそろえて並べるグループも出てくるなど約一時間の作業でしたが中学生たちの成長ぶりも目を見張るものがありました。
ストックやキンセンカなど約2000株の花壇が君津駅利用の皆さんの目を楽しませてくれるものと思います。
作業終了後は中学生のお礼のコーラスが駅前に響き渡り、道行く人も思わず足を止めて聞き入っていました。

１１月２９日（日）　１０：００～１６：００まで、ＪＵＪＵきたなら中央広場にて、創立以来行っている献血活動を船橋東ロータリークラブ会員とボーイスカウト船橋１２団の皆様にも協力していただき行いました。

船橋東ﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾞは、献血活動の推進に積極的に協力し多大の貢献をしているので、厚生労働大臣より感謝状を授与しています。

１１月２８日（土）午前１０時から東金市小さな親切運動クリーン作戦と題して、 市内の高校生、中学生と一緒に清掃活動に参加致しました。

千葉北ロータリークラブでは11月25日（水）社会奉仕の活動として千葉市内の
葭川公園の清掃活動を行い、公園にベンチを2台寄贈しました。

昨年に引き続き、サウス・ダバオRCとの連携により平成27年11月21日～23日の3日間、会員8名で訪問して参りました。
盲学校の生徒さんたちの堂々とした演奏が昨年より格段に上達していたのに驚かされました。
音楽を通して希望あふれる明るい未来が絶対に実現できることを確信しました。

千葉東ロータリークラブは11月16日（月）ホテルニューオータニ幕張にて創立25周年記念式典を行いました。

成田空港南ロータリークラブは10月15日（木）成田ビューホテルにて
創立50周年記念式典を行いました。
記念事業として小学校にテントを寄贈、横芝光町ふれあい坂田池公園に
記念樹を植樹いたしました。

雑誌会報・広報委員長
鈴木　隆男

10月11日（日）船橋市大神保町に設営されています、12団専用キャンプ場通称｢ふくろうの森」にて、船橋東ﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾞよりﾎﾞｰｲｽｶｳﾄ船橋12団への支援物資の贈呈式を行いました。ﾎﾞｰｲｽｶｳ船橋12団は災害時の食料支援物資を備蓄し、東日本大震災に備蓄した食糧が消費期限となり、備蓄用食料と発電機・テントやｷｬﾝﾌﾟ場の整備に必要なﾁｪﾝｿｰなど贈呈しました。災害時には100名規模の食料支援と50名程度の被災者の収容可能となります。

地区補助金を活用した「災害備蓄支援及びキャンプ場整備」事業です。クラブの活動用ﾕﾆﾌｫｰﾑ着用でｷｬﾝﾌﾟ場を訪問しました。
奉仕活動でﾛｰﾀﾘｰの存在を広め未来のﾛｰﾀﾘｱﾝの育成を行いました。

参加者　大家会長・伊藤幹事・柴田会員・岡田会員・遠田会員・山崎会員
　　　　鈴木（恭）会員・平山会員・鈴木（隆）会員

野田セントラルロータリークラブは創立25周年記念祝賀会を10月3日（土）ホテルグランボァにて行いました。
記念事業として野田市社会福祉協議会様に軽自動車を寄贈いたしました。

船橋ロータリークラブは9月12日（土）幕張のホテルザ・マンハッタンにて
創立60周年記念式典・祝賀会を行いました。

8月22日（土）東金市内で行われました”やっさ祭”におきまして毎年恒例の清掃活動に参加しました。

銚子東ロータリークラブと銚子ロータリークラブは8月22日（土）23日（日）に行われました
銚子市体育協会主催の第４１回関東近県中学生選抜野球大会の後援をしました。

銚子東ロータリークラブでは8月2日（日）リトルリーグの黒潮選抜野球大会を後援している関係で
開会式に参加させて頂きました。
歴代の当クラブ会長は本大会において「挨拶」と共に「始球式」を行っております。

今年度会長は挨拶のみで始球式は星野幹事にお任せましました。
宮川副会長のお心遣いにより、記念のボールを頂きました。

家宝にいたします。感謝